あなたの代わりは居ない
Jul
3
オンリーワン営業コーチ
わきさかふみこ
です。
あれ?
これくらい平気だったのに
何だか身体がおかしいかも?
少しぐらい無理をしても
何ともなかったはずなのに
今日はいつもとは違う気がする…
違和感を感じても
「気のせいだ」
「今日は忙しいから」
とそのままにしてしまう事
結構あるあるではないですか?
特にこのブログを読んでくださる
頑張り屋さんには
ピッタリ当てはまるのでは?
偉そうに言う私も
違和感を無視して
ついこの前は
体調が優れなくて
約束を延期しました。
相手の予定を変えてしまい、
時間泥棒してしまったと凹みました。
私のために時間を空けてくれた相手に
申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
かと言って
無理矢理に打ち合わせをしたところで
相手に余計に迷惑をかける事になるかも知れず、
道中の運転も安全と言い切れませんでした。
相手の方は予定変更に快く応じてくださり、
「この方には絶対にいい提案をする」
と心に誓ったのでした。
どんな仕事にも共通するのは
身体が資本だということです。
営業マンは沢山いたとしても、
誰でも売る事ができる商品だとしても、
その商品のお勧めトークは
きっとオンリーワンで他では真似できないはず。
だから
私の代わりは誰も居ないように
あなたの代わりも居ません。
「代わりはいくらでもいる」なんて嘘です。
あなたの代わりはいません。
ちょっと冷静に考えてみたら
あなたの代わりがいない事は
わかりますよね?
当たり前だとわかっているけれど、
失ってからでは遅いとわかっているけれど、
後回しにしてしまうのが自分の健康です。
「これくらい」
「これだけだから」
「きっと今だけ」
他人のために自分を後回しにして
頑張る人と関わるたびに
もっと自分を優先して欲しいと感じます。
でも、口には出しません。
一方的に言うのは単なるお節介、
本人が気付いて行動しないと意味がないのです。
相手を思いやる気持ちは素敵です。
でも、もし、あなたが倒れてしまったら…
周りは今よりもっと困りませんか?
何よりあなた自身が一番辛くなりますよね?
健康でなければ
誰かのために動くことはできません。
もちろん、自分のためにも。
もし今、
小さな違和感に気づかないふりをしているなら
思い切って声に出してください。
「ちょっと普段と違う」と。
そんな事言えない!
それならば、一緒にどうやったら言えるか
考えましょう。
https://ameblo.jp/sunsunshi/entry-12809037811.html
https://ameblo.jp/sunsunshi/entry-12809040261.html
あなたの代わりはいない事を、
忘れないでくださいね。
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