昨年に引き続き、富士スピードウェイで行われる7時間の大運動会に参加。 今回はレース仲間、歯科医の林先生と2人で7時間を走る。 チーム名は「歯医車と戦車」。 我がマシンは、古いレースカー E46 BMW M3を318Ciのエンブレムチューンしたもの。(「e投票」のラッピングもGOOD!) 今回は大いに走るつもりでやって気のですが、またしても1ステント終了間際に異音と燃料供給の異常を感知。 調べてもらったところ、ピットでは修理不能とのことだった。 そこで、急遽Beetleにゼッケンを移植。 形はかわいいが、バリバリ腕力が必要な全くのレース専用KIT CAR。 このステアリングを耐久レースで握るのはもう大変です。 身体を鍛えておいてよかった。 結局林先生に2/3ほどを委ねてしまう事になり、反省! 次回迄、マシンを直して再チャレンジです。
化学式は変わらないが、正義の位置はコロコロ変わる。 メタンが主成分の天然ガスはCO2の排出量が少ないし、原子力はCO2を排出しない。 まあ、だからこそ原子力がもう一度来ると言い続けた。 ただし、原発は高レベル核廃棄物の処理コストを考えると、どうしても採算が合うとは思えない。 使用済み核燃料を資産計上しているので、これが再処理できなければ多くの電力会社は債務超過だ。 まあ、新設は難しいだろうが、持っているものは使えばいい。 ただし、これは脱炭素化が正義である間だけ。 ※今回、正義の位置が変更されたのは、自然エネルギーの発電は需要に関係なく不安定であることと、石油の高騰によるもの。 正義の位置はコロコロ変わるから、社会の動きは注意深く観察すべし。 【原発、天然ガスは「グリーン」 脱炭素化実現へ活用―欧州委】 https://www.jiji.com/jc/article?k=2022010200176&g=int