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posted 2012-09-04 04:00
日々是勉学
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らっち
読んだ。 とりあえず読んだ。 8月の読書メーター 読んだ本の数:20冊 読んだページ数:4232ページ ナイス数:46ナイス 自分力を高める (岩波ジュニア新書) not happy≒happy 気になる一文:人生で一番大切なのは、学歴でも、社会的ステータスでも、お金でもない。「自分の宇宙」を持って...
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posted 2012-09-04 03:57
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
犯罪と称する分野にも、色々な分野があります。 この本は少しばかり機転の効く主人公<世間師>(偽名ばかりを使い名前はその都度かわる)と、『Xファイル』に出てくる女性調査官<ジリアン・アンダーソン>に似た、少し太めで美人のジリアンこと<四面堂遥>の二人が織りなす、「コンゲーム」の短篇集です。 「コンゲー...
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posted 2012-09-02 04:19
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
新鋭作家として『凍て鶴』が、日本クライム文学賞を受賞した<待居涼司>に、作品の映画化の話が持ち上がります。 監督・脚本・主演に選ばれた奇才<小野川充>は、彼独自の理論を展開し、原作とは違う結末に、かって世間を騒がせた「落下の会」という自殺系サイトを主宰して自殺した<木ノ瀬蓮美>のイメージを持ち込もう...
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posted 2012-08-29 11:34
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
本日、クロネコのメール便でお贈りしました。 メール便ですので郵便受けをご確認ください。 明後日以後に配達されると思います。 この掲載記事 「角打ちのススメ」 をご覧になって、 「角打ち」 の素晴らしさを再確認してくだされば幸いです。 =神戸角打ち学会=...
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posted 2012-08-29 04:19
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
保守派の論客としてつとに有名な<櫻井よしこ>さんですが、出生からジャーナリストになるまでを綴った自伝です。 ベトナムハノイの野戦病院で二女として生まれたときから、ジャーナリストの冷静な目線で持って、ご自身の生きざまをルーツを織り込みながら書かれています。 日本テレビの『NNNきょうの出来事』のキャス...
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posted 2012-08-26 20:30
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
先日発売された 『月刊た(樽)る』 [ほろ酔い手帳] 9月号 50冊 購入しました。 角打ち仲間の方たちにお送りするためです。 「角打ち」 を理解して頂くためにも、 『月刊た(樽)る』 ご査収の上、ご味読いただければと思います。 ★ご希望の方にはお贈りさせていただきます。...
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posted 2012-08-26 20:00
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
先日の、月刊誌 『た(樽)る』 [ほろよい手帳] 取材と掲載に対して、 たる出版株式会社様よりお礼状が届きました。...
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posted 2012-08-26 04:19
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
「ボリス・アクーニン」はロシアの作家らしいアクセントですがペンネームで、日本語の「悪人」=アクーニンから考え出した名前だそうです。 刑事役の「ファンドーリン」を主人公に、全11冊の<ファンドーリン捜査ファイル>シリーズが刊行されており、これは第3冊目に当たります。 どれも19世紀末から20世紀初頭に...
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posted 2012-08-25 18:16
季節の匂い
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紫
『考えない練習』小池龍之介・著 小学館 内容紹介 「イライラ」「不安」は、練習で直せる。 考えすぎて、悩みがつきない私たちに必要なものは、 もっと「五感」を大切にする生活。 それは難しいことではなく、ちょっとしたコツの習得で可能になる。 本書では、その方法(練習)を 気鋭の僧侶が余すことなく語りかけ...
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posted 2012-08-23 04:37
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
副題に<警視庁幽霊係>シリーズとありますが、このタイトル本で3冊目に当たります。 本シリーズの一作目『警視庁幽霊係』が、作家デビューとしての第一作目でした。 警視庁の片隅に、事件が解決することなく迷宮(おみや)入りするのに語呂を合わせた「お宮の間」という部署があります。 事故や事件で亡くなった人から...