-
今日は質問のトレーニングとして トゥールミンの『論証モデル』を頭に置きながら 相手の話を構造的に捉えるというセミナーに参加しました。 論証モデルというのは、 相手の言っている内容を 「事実(Data)」 「理由付け(Warrant)」 「主張(Clai...
-
小さい頃、「問い」で親を困らせたことはないですか? 「赤ちゃんはどこからやってくるの?」 「空はなぜ青いの?」 「水」はなぜ「みず」という名前なの? その時に、どのように対応してもらったでしょうか? 「自分で考えなさい」 「知ら...
-
コミュニティナースってご存知ですか? 「人とつながり、まちを元気にする」 というコンセプトをもとに、街でちょっとした「おせっかい」を実践していきながら地域の人々が自然と繋がっていくあり方です。 「あり方」なので、「ナース」とあっても、看護師の資格等は必要なく挨拶か...
-
対話をするとき、誰かと関係をよくしたいと思う時 誰かと向き合いたいと思う時、 「本音」というコミュニケーションが欠かせません。 こうした「本音」は「自己開示」と表現されることもあって クライアントさんからのテーマでも ・人の目や意見...
-
前記事「一方的なコミュニケーションを撲滅したい」で https://jp.bloguru.com/chie-aomori/501020/no165 「聴いてもらう」という体験をした人は、人の話を聴ける人になります。 自分のオモイを受け止めてもらったことがある人は、人のオモイを受け止め...
-
自分が目指す先は「社会教育」なのではと 最近、光が差した佐藤です。 先日、 大人のための対話と学びの場づくりがしたい! と一念発起したものの、 オモイだけで具体なし。ビジョンなし。意気地なし。 そんな状態なので、「一緒に考えてほしい!」と ...
-
研修や、コーチングスクールの無料体験講座の受講生さん、 お友だちなど、いろいろな人に、 「コーチ」や「コーチング」のイメージをお聞きすると 「管理職の人とかが学ぶイメージ」 「すぐ『夢はなに?』って訊いてくるポジティブ人間のイメージ」 ...
-
3歳の娘を見ていて、 感情をストレートに表現することができていて凄いな。と感じます。 年齢を重ねるにつれ、怒りや悲しみ、悔しさ、嬉しさ、期待感、 そんなものを体や表情、声など、 全身を使って表現することから遠くなっていく気がします。 私たちの取るコ...
-
友人でもあり 発達凸凹さんの本人とご家族をサポートする事業を行っている はぐともさんの発達障害基礎理解講座のひとつ、 「発達凸凹さんの感覚問題」を受講しました。 受講をしようと思ったのは、 ・高校生たちと直接関わりがあること ・学校現場で発達の凸凹さんへの対応が増えて...
-
できるなら、簡単に、それも短時間で 問題を解決したいと思うものではないでしょうか? 世の中には情報が溢れていて 「誰でも簡単に」 「たったこれだけ」 「3日でマスター!」 そんな文言に、ついつい目が惹かれてしまうものですが それらは...