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posted 2015-02-08 04:28
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
物語の舞台は、東京の各駅電車しかとまらない私鉄沿線の商店街にある「ここ家」というお総菜屋さんです。 オーナーの<江子>は61歳、従業員の<麻津子>は60歳、従業員募集のチラシで入った<郁子>は、彼女たちよりも年上です。 <江子>は10年前に<恵海>と共同でお店を始めましたが、夫の<白山>は<恵海>と...
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posted 2015-02-07 04:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
殺人事件ばかりがミステリーではないという視点から、「人の死なないミステリー」が、4人の作家のアンソロジーとして4編が納められています。 書き手はミステリーの範疇で、心に温まる<ほっこり>とさせる組み立てを考えなければいけません。 納められている作品は、 伊坂幸太郎 『BEE』 中山 七里『二百十日の...
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posted 2015-02-06 20:43
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
ヘタリア World Stars 1/日丸屋秀和 初めは以前、発行されたコミックスの再版かな?と思って居たのでちょっとスルーして居ました。同じコミックスは購入したくないので、と言うか『ヘタリア』って特装版と通常版を同時発売するから間違えて通常版を購入しちゃうんだよね~慌てて特装版を購入するんだけど(...
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posted 2015-02-06 17:06
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
本来は会社退勤後に寄る積もりは無かった蒲田アニメイトへ行き暫くの間、店内を徘徊しておりました。アニメイト店員さんが代わる代わる私の傍へ来るので余程怪しい人物だと思ったのかな?(^^)どんな状態になっても万引きとか窃盗とか絶対しないから!私は絶対しないから!新発売グッズコーナーを暫くの間、徘徊して居た...
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posted 2015-02-06 01:41
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
もう一度改めて画像をアップします! さかなでいっぱいプラスが、京阪神エルマガジン社の特集誌に掲載されました。 ★馴染みのお店が掲載される事は嬉しい事です!...
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posted 2015-02-05 14:21
神戸角打ち学会(至福の立ち呑み)
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神戸のおいさん
さかなでいっぱいプラスがエルマガジンの特集号に! 「京阪神うんまーい魚の店」 に掲載されました! ★おめでとうございます!!!...
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posted 2015-02-05 04:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
江戸時代の享保7(1722)年8月を舞台に、町医である<青庵>の6歳の息子<太一>が「神のおつげ」だということで突然無縁仏の墓場を掘り起し、墓の下に広がる妖怪たちをこの世に広めたことから物語は始まります。 前段の「序」に始まり第五話までの話が納められており、主人公は<青庵>の16歳の「医者小町」とよ...
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posted 2015-02-03 04:33
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
冒頭からいきなり主人公である<御子柴>が、ルポライター<加賀谷>の死体を大雨で氾濫する川に投げ捨てる場面から始まり、最終の383ページまで、「んん~」と唸ってしまうほど二転三転する場面展開に、ページをめくるのが楽しくなる構成でした。 <御子柴>は14歳のときに5歳の幼女を殺害した過去があり、関東医療...
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posted 2015-02-02 02:47
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
週刊少年ジャンプ10号 購入したよ~と言う事で申し訳有りませんm(_ _)m 頭がガンガンして居て余り読んで居ないんです。 来週号までに風邪が治って居ると嬉しいな………(ノ_<。)...
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posted 2015-02-01 04:21
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本書は世界第一次世界大戦が勃発する大正3年から4年にかけての東京の下町を舞台として、幻想と怪奇に満ちた面妖な事件が集められています。 美大に落ちながらも画家として生きていこうと家を飛び出した<槇島功次郎>は、大雪の降る日に下宿に出向く際、奇妙な行動を取る自称20歳の青年画家<稲村江雪華>と知り合いま...