-
posted 2016-05-24 02:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
今宵も<立ち呑み「しゅう」>には、新しい(赤ワイン)が置かれていました。 フランスの南部ローヌ川以西の地中海側に広がる「ランドック・ルーション」を産地とする、SASアミエル社の「グランヴィル・ヴァン・ルージュ」(1500円)です。 ワインの産地としてフランス全土の約30%を占める葡萄畑が広がり...
-
posted 2016-05-21 01:21
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
今宵も新しい銘柄の「赤ワイン」が冷えているということで注文しました「ヴィニャ・アルバリ・テンプラニーリョ2014」です。 スペイン内陸部のラ・マンチャ地方の南に位置する「バルデベ・ニャス」に本拠地を置く、創業1952年の<フェリックス・ソリス>社の製造です。 スペインの伝統的なぶどう品種である「テン...
-
posted 2016-05-14 01:51
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
ここ最近【しゅう】では「赤ワイン」を呑むことが多くなり、前回は 「カルロロッシ カリフォルニア・レッド」 で楽しみました。 今宵は<大将>から、「新しい白ワインが冷えているけど」と教えていただき、それではといただいたのが「エルパティオ・アイレン・ソーヴィニオン・ブラン」です。 この「白ワイン」は世界...
-
posted 2016-05-10 01:51
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
廉価なワインを揃えられている【しゅう】ですが、今宵も新しい赤ワインとして「カルロ・ロッシ カリフォルニア・レッド」(1500円)がありました。 ラベルの上の方に丸いメダルのようなマークがあり、その中にワイングラスを持った人物が描かれていますが、彼が<カルロ・ロッシ>で実在の人物名が冠されているカリフ...
-
年がら年中、陽気なサンディエゴでは春から秋にかけて、野外フェスティバルが各地で行われる。その中でもクラフトビール・フェスティバルは大人気だ。数年前から年々熱狂と化してきたが、今では多くのメディアがサンディエゴを米国の地ビールの中心地に挙げているほどクラフトビール(Craft Beer・日本語では地ビ...
-
posted 2016-04-16 03:26
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
今宵も瓶ビールを呑んだ後に、チリ産の赤ワイン「アルパカ・カルメネール」(1500円)を開けました。 「カルメネール」というぶどうの品種は、もともとフランス・ボルドー地域で栽培されていて、ボルドーの六大品種のひとつでしたが、1860年に発生した<フィロキセラ禍>(ぶどうに寄生するアブラムシの一種で、樹...
-
posted 2016-04-14 02:34
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
前回は、赤ワインの 「ウルメ・メルロー」 (1500円)を呑みながら、「まぐろのアヒージョ」 (380円)を、おいしくいただきました。 今宵は「茄子のミートグラタン」(400円)がありましたので、同じく赤ワインとして<アサヒビール>が輸入している、チリの<サンタ・ヘレナ>社の「アルパカ・カベルネ・メ...
-
posted 2016-04-12 02:51
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
先々週から<立ち呑み【しゅう】>さんに、ワインのボトルが登場しています。 【しゅう】の 新年会 でお店のワインを飲み倒した常連さん達ですので、ワインが置かれるのもさもありなんです。 今宵は、チリ産の赤ワイン「ULMEN Merlot(ウルメン・メルロー)」(1500円)です。 スクリューキャップの廉...
-
posted 2016-01-09 04:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
<村岡店主>手作りの「ホタルイカの燻製」が美味しくて、口開けに選んだのは創業1892(明治25)年、岐阜県揖斐郡にある<杉原酒造>の『射美』で、辛口の味わいが楽します。 5代目当主<杉原慶樹>の酒造りを1年間追った、地元大垣テレビのドキュメンタリ番組の『日本一小さな酒蔵』は、2012年日本ケーブルテ...
-
posted 2015-12-26 04:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
by
ファルコン
前回は 「赤ワイン」 を色々と呑み比べて楽しみましたが、今宵は「白ワイン」です。 カウンター席は5席ほどしかなく、初めは後ろ側にある丸いテーブルでのスタンディングで呑み始めました。 最初に選びましたのは、「マンズスパークリングワイン」の<甲州酵母の泡>(1620円)で、キューブ・クローズ法での製造、...