-
posted 2008-02-29 22:40
LAN-PRO
by
KUMA
一宮市の北部に138タワーと呼ばれる建造物があります、イチノミヤの138として138mの高さの展望台です、シアトルのスペースニードルの183mよりも低いのですが、立地条件がよく、特に冬は遠景が楽しめます。 市の観光協会のHPの仕事で写真撮影を行いました。 コントラストを出すために早朝での撮影です。 ...
-
posted 2008-02-29 14:30
Slow Life & Trips
by
wahootaste
三月になると、各地でお雛様の展示を売り物にする街々が 増えました 以前は少ないので話題を呼んでいましたが、あちらがやれば 直ぐに真似をし、柳の下の泥鰌を狙ったサモシさを感じます 発想力の貧弱さと、人の成功を真似れば楽だと考えるのは 全国各地の常套手段です wahooがある会合で発表をしましたが、審査...
-
posted 2008-02-27 14:30
Slow Life & Trips
by
wahootaste
今朝も時折雪模様 山手の人々には笑われるくらい薄っすらと積もっている 相も変らずの早朝ウオーキング 背中に重いデバックを背負い、靴の底に雪が付いて 歩き難い その雪に「カラスの足跡」があった これぞまさしく・・・ 近くには何か餌があるのか、十羽ほどの烏が騒いでいる それから1K程歩いて、小さな川の脇...
-
posted 2008-02-25 14:30
Slow Life & Trips
by
wahootaste
秋艸道人 「会津八一」の墓塋もこの瑞光寺にあり 年忌も毎年「秋艸會」が行なっている 渾齋とも称していた どの団体にも属さずに活躍した為、世間では評価を 中々受けられずに苦労をしたが、宮中の歌会始の召人と なった...
-
posted 2008-02-24 14:30
Slow Life & Trips
by
wahootaste
曹洞宗・瑞光寺で「良寛禅師」と「貞心尼」の供養が 営まれた 大勢の「良寛会」の皆さんに混じって法要に参加 我が家の寺も同じ曹洞宗 般若心経が読経され、唱和をする K和尚の法話を拝聴する...
-
posted 2008-02-23 07:06
カイの家
by
hiro
磁器は、白色で透光性がある、硬く緻密で吸水性のない微細な組織をもち、叩くと金属的な清音を発するもの定義されています。ここで、重要なポイントは、見落としやすいですが、白色という部分です。すなわち、昨日の曜変天目は白色でない時点で磁器ではないのです。驚いたことに、西洋では磁器は白磁を基準として設定され...
-
posted 2008-02-22 18:19
カイの家
by
hiro
ご存知、曜変天目茶碗です。現在、二子玉川にある静嘉堂文庫美術館「茶碗の美」展で展示されております。3月23日までです。 中国・南宋時代(12から13世紀)に福建省の建窯で焼かれたこの曜変天目は世界で3つしか確認されていないようです。本場、中国にはなく、いずれも日本にあり、すべて国宝です。再現は難...
-
posted 2008-02-22 14:30
Slow Life & Trips
by
wahootaste
昨日、アップしました迎賓の座敷に衝立が立っています 両面に描かれた画は江戸末の地元の画家の手による ものです この画家は「谷文晁」の門人であり、「文雍」に師事 した事が判明しています 150年ほど前に描かれた作品です...
-
posted 2008-02-21 14:30
Slow Life & Trips
by
wahootaste
街の繁華街の一角に400坪程の敷地に建っていた 商家、明治から昭和にかけて財をなし豪壮な屋敷を 構えていました 十数年前、未亡人が継ぎ手が無い為に敷地を駐車ビルに するために、建物を取り壊すことなり無償で市に寄贈し それの一部、迎賓の座敷を移築保存しました 「燕喜館」 唐時代の思想家、「韓愈」の燕喜...
-
posted 2008-02-20 14:30
Slow Life & Trips
by
wahootaste
地方都市の繁華街にある小さな「愛宕神社」 その一角に変った名前の神社が祀られている 「口之神社」 この神社は千葉県の義民「佐倉宗五郎」本名は木内 惣五郎の霊を鎮めた この「口之神社」は(将門大明神)と言います 木内惣五郎は強訴をして農民の窮状を救おうとして 一家が死罪となりました 当地でも江戸時代、...