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posted 2024-09-06 06:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
世界で最も短い詩「俳句」に人生をかけた俳人<金子兜太>(1919年〈大正8年〉9月23日~2018年〈平成30年〉2月20日)の2019年製作のドキュメンタリー『天地悠々 兜太・俳句の一本道』が、2024年9月10日より公開されます。 「詩というものの本当」を目指し、有季定型の伝統にとらわれず、...
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posted 2021-04-05 01:52
ギター余話
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Toshiaki Nomura
恐怖の一瞬を俳句に・・・。 >歯科女医の迫るドリルや春の雷<...
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posted 2021-03-07 01:14
ギター余話
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Toshiaki Nomura
ぜんぜん上達もしない俳句を長々ひねっておりますが、 少し記録していこうかなと・・・。 今回の俳句はまたわびしさ満載の句。 >たくあんの食む音響く留守の家< 一人留守番の夕食はたくあんを食べる。 なんだか噛む音が一段と響くのですよ・・・。...
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posted 2019-12-25 14:02
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
俳諧に関する資料を所蔵、展示する兵庫県伊丹市の柿衛文庫は、句作や評論で優れた活動をした女性俳人を表彰する第11回桂信子賞(賞金10万円)に作家の<瀬戸内寂聴>さん(97)と、愛媛県松山市出身の俳人<神野紗希>さん(36)を選んでいます。 <寂聴>さんは、旺盛な執筆活動の傍ら、2017年に故人への思い...
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posted 2019-05-15 14:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本日5月16日は「旅の日」です。日付けに合わせた語呂合わせの記念日ではありません。 俳人<松尾芭蕉>(寛永21年/1644年~元禄7年10月12日/1694年11月28日)が弟子の<河合曾良>を伴い、江戸を立ち東北、奥の細道に旅立った5月16日(当時の暦でいう陰暦元禄2年3月27日)を記念して198...
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posted 2018-09-01 21:48
ギター余話
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Toshiaki Nomura
夏休み前に夏風邪をひいて体調を崩して、 何もしなかったつけがどっと押し寄せてる感じ・・・。 ここ10年では考えられない調子の悪さで、 自分でも驚きました・・・。 今はかなり体調も戻って必死って感じで頑張ってますが、 ブログルのアップまで手が回らない感じ・・・。 しかし、昨日、俳句の「選句集」が届いて...
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posted 2017-12-24 16:12
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
旧暦12月25日は、江戸時代中期の俳人で画家でもあった<与謝蕪村>の命日です。享保(きょうほう)元年(1716年)に、摂津国毛馬村(せっつのくにけまむら=現在の大阪市都島区毛馬町)に生まれ、天明3年12月25日(1784年1月17日)、68歳で病没。死因は心筋梗塞といわれています。与謝蕪村のお墓は、...
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posted 2016-06-17 18:44
ギター余話
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Toshiaki Nomura
梅雨の中休みが続いてますね。 中休みがなんだか猛暑日になってる。 まだ6月だというのに・・・。 今年の夏はとんでもないことになりそうですよ。 東京の渇水状況も異常ですよね。 横浜は大丈夫かな・・・。 修行中の俳句の今年の選句会・・・。 会員の選句には選ばれましたが、 講師の選句には選ばれず・・・。 ...