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posted 2014-06-27 16:51
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
先程紹介しました 小さな白い花を咲かせる 「シャク(杓)」 の花に、体長10ミリほどの<ハナバチ>が、飛んできました。 花から蜜と花粉を採集して幼虫の餌とする<蜂>の仲間で、高度に社会生活を発達させた「ミツバチ」を筆頭に、日本には6科33属417種が分類されています。 残念ながら手持ちの資料では、体...
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posted 2014-06-26 16:52
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
道端に【カノコガ(鹿子蛾)】が、「シオヤアブ」にでも体液を吸い取られたのか、腹部をへこませた状態で横たわっておりました。 チョウ目(鱗翅目)ヒトリガ科カノコガ属の「蛾」で、黒字の翅に透明感のある「鹿の子」模様があるのが、和名の由来です。 翅を広げて止まる 本来の姿 は、およそ「蛾」らしくなく、黒色の...
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posted 2014-06-25 16:51
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
昆虫たちにとっては、野草という分類など関係なく、空き地や路傍に育っている「ヒメジョオン」はおいしい植物のようで、昨日の 「ベニシジミ」 や 「スカシヒメカメムシ」 ・ 「ホソヒラタアブ」 と、多くの昆虫たちが集まります。 今回は【キマダラセセリ(黄斑挵)】が、口吻を伸ばして食事に訪れていました。 チ...
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posted 2014-06-24 16:51
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
「ヒメジョオン」の花で、【ベニシジミ(紅小灰蝶)】が吸い蜜をしていました。 チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科ベニシジミ属に分類され、前翅蝶15ミリと小さな蝶ですが、いろいろな模様がつまったきれいな蝶です。 前翅の表は黒褐色の縁どりがあり、赤橙色の地に黒い斑点があります。 後翅は黒褐色で、翅の縁には赤...
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posted 2014-06-23 16:52
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
体長30ミリに近いスマートな黒色の【キオビツチバチ(黄帯土蜂)】が、「フウセントウワタ」の花に、吸い蜜に訪れていました。 ハチ目(膜翅目)ツチバチ科に分類されており、世界中で1000種ほどが確認されています。 黒褐色の翅がたたまれていますと、腹部背側のある黄色の斑紋が見えなくて同定が難しいのですが、...
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posted 2014-06-23 01:30
my favorite
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birdy
2014/6/22 Sun. 雨のちくもり...
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posted 2014-06-22 16:52
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
6月12日にも <フキバッタ>の幼虫(3) を取り上げましたが、体長は12~3ミリでした。 今回は当然同じ<フキバッタ>の幼虫ではありませんが、2週間ほど経ち、体長20ミリほどに成長している幼虫を見つけました。 おそらく第一齢の 体長7ミリほど のときから比べますと、随分と体色も変わり、姿も成虫に近...
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posted 2014-06-22 05:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
自分自身でも驚きますが、暗い夜道でも不思議と 「蛾」 や徘徊する 「アシダカグモ」 が目に入り、昆虫好きとしては、どうしても足が止まります。 暗い中で見ると体長が70ミリを超えており、この時期に「セミ」ではないよなぁ~と近付きましたら、<蛾>でした。 骨太な体格と、翅の中心部に白い斑点が左右にある特...
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posted 2014-06-22 01:33
みどりの風
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エメラルド
引越し&改装工事でハチドリフィーダーをセットする余裕がなくて、心苦しく思っていました。 せめてもの罪滅ぼしで、ハチドリが好むフクシアを買って置いてました。 シアトルでも庭に植えていたのですが、とうとう一度も花の蜜を吸っている姿を目撃することは出来ませんでした。 サンディエゴでも、来ないだろう...
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posted 2014-06-21 17:02
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
都会の真ん中では見かけることのない 【アカシジミ(赤小灰蝶)】 ですが、寿命が尽きたのか、紛れ込んだ地下街の床で動かなくなりました。 昨日の 「ウラキンシジミ」 と同様に、チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科ミドリシジミ亜科に分類され、<ゼフィルス>と呼ばれる、本来は樹上の枝などで休息をし、縄張り意識が...