-
この花はタイサンボクといいます。モクレン科モクレン属の植物でタイサンボクは北アメリカ原産のモクレンで、日本へは130年ほど前に渡来されました。裏側へ反りかえった葉は硬くて大きく、表面は黒緑色でツヤツヤ光り、裏面は茶色のフェルト状の毛で被われています。日本の気候にうまくマッチしたのか各地で大木になり...
-
この花はカラーの花です。サトイモ科オランダカイウ属でアフリカ原産の植物です。日本には江戸末期にオランダから渡来したと言われています。花の色は白・ピンク・黄色などですがカラーの代表は白色です。花はラッパ状のところではなく内側真ん中の黄色い棒部分が花でラッパ状の部分が中の花を守っています。カラーの花言...
-
posted 2007-06-22 08:28
my favorite
by
birdy
今日(もう昨日だ!)、やっと梅雨らしく降った雨の中、お隣の愛媛県四国中央市新宮町(合併で新しく市になった、山の中)というところまでドライブでした。目的は「紫陽花」!20000株もあるそうです、天使ちゃんがそうかいてます。(^^ゞ高速を走ってる間や、レストランでランチしてる間はかなりの雨でしたが、散策...
-
posted 2007-06-22 07:43
ギター余話
by
Toshiaki Nomura
今日は久しぶりにというか、ほとんど忘れていたというか、典型的な梅雨の一日・・・。写真は、ちょっぴり朝焼けの空。そして小雨に似合うアジサイ・・・。これを撮影したときはまだ降っていなかった。お昼少し前くらいから降りだして、夕方まで降っていました。しかし、明日はまたお天気は良くなるようです。もう7月が目の...
-
この花はノウゼンカズラの花といいます。ノウゼンカズラは中国原産の落葉ツル植物で幹から気根を出して樹木等に登る、這い登り型のツル植物である。良く建物の壁をはい上って花が咲いている光景を見る事が有ります。6月の中頃から赤朱色の花を次々と咲きます。写真は咲き始めで蕾が沢山付いていました。落ち着きのある花...
-
白いアガパンサスの花蕾の時にも紹介しましたが咲きはじめましたので紹介します。花の高さ1mくらいありますかね。稽古花の主材にも以前はよく利用されていました。但し紫の花ですけどね。白い花は少ないから観賞程度ではないでしょうか。...
-
この花はキョウチクトウの花です。赤い花が多いとおもいますが白い花のほうが涼しそうで紹介します。花期は夏青空に白色の花が映えます。当地方では毒素を含む植物と言われ屋敷内にあまり植えられていません。土手のような場所でよく見かけます。同類の植物として,スズラン、オモト、フクジュソウ、などが身近に植えられ...
-
この花はアルストロメリアといいます。南アメリカ地方に多く分布しているてブラジル、チリ、ペルー原産です。昭和初期の頃に渡来したそうです。花期は5〜7月頃、豊富な色あいの花が開花して楽しませてくれます。花びらの斑点が特徴でめだちますが寒い間は花持ちがとても長くて母の日ころまではけっこう持ちます。色が豊...
-
この花はカンガルーポーという花です。ハエモドラム科でアニゴザンサス属 の植物です。半耐寒性宿根草で最近では鉢植えも色んな色の混合で見られるようになりました。花期は4〜6月です。オーストラリア原産の花はユニークな植物が多いですが、この花もその一つで、花の形がカンガルーの前足に似ているところからこの名...
-
posted 2007-06-17 22:28
ギター余話
by
Toshiaki Nomura
今日は曇りの天気予報でしたが、よく晴れました・・・。ちょっと小雨がぱらついたのかな・・・。お昼時はちょっと蒸し暑くなりましたが、風がけっこう涼しくてよかった感じ・・・。天気予報では頻繁に梅雨という言葉が出てきますが、なんだか梅雨らしくならないのでちょっと残念な感じ・・・。この時期天気予報はなかなか当...