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posted 2020-12-06 07:00
カイの家
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hiro
ロイヤルコペンハーゲンのヨット鴎文花瓶です。この42AAの花瓶はだいぶ前に購入した舞蝶文花瓶を持っていましたので、今回一緒に撮影しました。 神戸ファッション美術館のデンマーク・デザイン展も終わり、いよいよ来年4月から東北歴史博物館(宮城県多賀城市)で行われるものでおそらく最後となります。もしかし...
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posted 2020-11-19 07:15
カイの家
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ロイヤルコペンハーゲン製、ランプフィッシュのフィギャリンである。時代は1895年前後に製作されたものである。オリジナル作家は、エリックニールセンであり、おそらく、彼がフィギャリン用の素地を開発して、制作された最初のフィギャリンだと思われる。 ランプフィッシュはランプサッカーとも呼ばれ、大西洋に生...
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posted 2020-11-15 07:10
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ロイヤルコペンハーゲンの雌鶏である。時代は1919年から1922年の間に製作された。作家はHans H. Hansenで1919年に制作されたようである。なかなか珍しいものだと思う。実は、ロイヤルコペンハーゲンのフィギャリンのコレクター本には、ハトとして記載されている。身体つきはハトにみえるが、小...
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posted 2020-09-12 08:00
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ロイヤル・コペンハーゲンの尾の長い鳥のトレイです。時代は1923-28年です。コレクター本によれば、1901年にテオドア・メセンが制作したものです。なかなか珍しいものです。ヤフオクで落としました。今年は4月以降、海外で購入すると送られてくるまでに1か月以上かかるので、買わないようにしています。
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posted 2020-09-06 08:00
カイの家
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hiro
すっかり忘れていました。どうやら、無事ニュージーランドから戻ってきたらしく、来週19日から始まるみたいです。リーフレットが送られてきました。場所は、神戸ファッション美術館です。HPでも宣伝しようかな..
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posted 2020-08-26 08:11
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ビング&グレンダールのカワセミの置物である。両サイドがダールヤンセン作、真ん中がニルスニールセン作である。両方とも人気作でロイヤルコペンハーゲンにB&Gが吸収されてからも、RCのフィギャリンとして製作されている。
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posted 2020-06-13 08:07
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デンマークはダールヤンセン窯のガンブースリン吹きのフィギャリンである。年代はよくわからないが、ヨーロッパの窯が、このガンブー舞踊の伴奏に用いられる大きなスリン(笛)を題材に取りあげて、フィギャリンのモチーフにしていることが面白く、制作されたのは意外と古いような気はする。といっても1940年くらいか...
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posted 2020-05-31 08:00
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ロイヤルコペンハーゲンの「絵を描く女性」である。作家はおそらくアクセル・ロッハーで時代は1901年から1922年の間に製作されたものである。 このフィギャリン、数か月前にヤフオクで、パレットが半分割れていた状態で出品された。難があるものはあまり購入しないようにしていたが、この548番はフィギャリ...
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posted 2020-05-17 08:08
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ロイヤル・コペンハーゲンの上絵三色菫文C&Sである。時代はおそらく1810年前後と思われるが、1850年前後の可能性もある。このC&Sは、ヤフオクで、ひと月以上、とても安い値段でぐるぐると回っていた。上絵付の陶磁器はあまり興味がなかったので、気に留めていなかったが、ひと月の間、誰も...
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posted 2020-04-08 08:00
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ロイヤルコペンハーゲンのバレリーナのフィギャリンである。先月末にアメリカのオークションで落としたのだが、コロナの影響で4月2日に国際郵便の扱いを中止するという話が出たので、当分来ないかなと思っていたら、昨日届いた。 これはビスキュイと呼ばれる素焼きの磁器小立像である。すなわち、釉薬がかかっていな...