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posted 2019-06-16 17:06
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
ひらひらと舞いながら葉に止まったところを、運よく撮ることが出来ましたチョウ目(鱗翅目)シャクガ科エダシャク亜科の【ヒロオビトンボエダシャク(広帯蜻蛉枝尺蛾)】です。 開帳48~58ミリ、活動時期は6月~7月、海外では中国・朝鮮に、国内では北海道から九州までに分布する昼行性の蛾です。名の由来は、腹の形...
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posted 2019-06-10 17:06
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
プランターで栽培中の胡瓜の株の周りを飛んでいる【モンシロチョウ】を見つけました。しばし根競べをして、花に吸い蜜のために止まったところを撮ることが出来ました。 チョウ目(鱗翅目)として登場回数が多いのが、「ヤマトシジミ」 で(31)回、今回の【モンシロチョウ】で(17)回となり、「ナミアゲハ」 の(1...
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posted 2019-05-25 17:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
先だって某住宅の白い塀で見つけた 【ナミアゲハ】 の 「終齢幼虫」 (5回脱皮します)ですが、白い壁の上の緑色ですので非常に目立ち、ムクドリなどの鳥の餌になっていないかと心配、確認に出向きました。 無事に蛹化したようで、発見時とあまり変わらない位置で確認できました。 「カマキリ」の場合は、時間が経つ...
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posted 2019-05-19 17:05
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ファルコン
住宅の白い壁に、サナギになろうとしている【ナミアゲハ】の 「終齢幼虫」 をみつけました。せっかく葉の色に似せた緑色の迷彩色が役に立っていません。周辺には、柑橘系の樹木もなく、苦労してどこから移動してきたのか不思議に思い眺めておりました。 チョウの幼虫が食べる植物を、食草あるいは食樹といいます。幼虫は...
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posted 2019-05-14 17:05
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ファルコン
ヒラヒラと低空を飛行、「アレチノギク」の葉の上で休憩中のチョウ目タテハチョウ科ジャノメチョウ亜科の【ヒメウラナミジャノメ(姫裏波蛇目)】 と遭遇しました、 かわいそうに、鳥にでも攻撃されたのか、後ろ翅に欠損があり、飛行するのもたいへんそうで、お疲れなのかもしれません。 金環の付いた、ひときわ目立つ蛇...
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posted 2018-07-07 18:37
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ファルコン
害虫としての「ノシメマダラメイガ」は、チョウ目メイガ科に属する昆虫です。ノシメコクガとも表記されます。地方によって、これを「こくぞうむし(穀象虫)」とも呼んでいますが、「コクゾウムシ」はカブトムシやコガネムシの仲間の鞘翅目です。 体長は7~8mm程度の細長い小さな蛾です。幼虫は植物油脂が豊富な種子を...
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posted 2017-08-18 17:08
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ファルコン
【ベニシジミ(紅小灰蝶)】は、チョウ目(鱗翅目)シジミチョウ科ベニシジミ属に分類されるチョウで、日当たりの良い草原でよく見られる小さな赤褐色のチョウです。 【ベニシジミ】 の前翅長は1.5 cmほど。前翅の表は黒褐色の縁取りがあり、赤橙色の地に黒い斑点がある。後翅の表は黒褐色だが、翅の縁に赤橙色の帯...
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posted 2017-08-11 17:12
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ファルコン
「オオムラサキ(大紫)」は、チョウ目タテハチョウ科に分類される蝶の1種で、日本の国蝶とされています。日本に分布する広義のタテハチョウ科の中では最大級の種類です。成虫の前翅長さは、50~55ミリ、オスの翅の表面には光沢のある青紫色があり、メスは、オスより大きいのですが、翅には青紫色の模様はなく、全体に...
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posted 2017-06-17 17:36
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ファルコン
はき出し窓のガラスにとまっているチョウ目(鱗翅目)イラガ科の【ヒロヘリアオイラガ(広縁青毒棘蛾)】で、 体長20ミリほどです。 ずんぐりとした形で、丸っこい体形をしています。足には茶色の毛が生えています。 前翅外縁が茶褐色、内側が薄緑色で、背にも薄緑色の毛が生えています。 元々は中国南部・インド・ジ...
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posted 2017-05-31 15:36
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ファルコン
野原や公園などに広く生息し、都市周辺ではヒョウモンチョウの中で最も見る機会が多い、チョウ目タテハチョウ科の)【ツマグロヒョウモン】です。 草叢の中で、休憩場所を探している感じでしたが、ゆっくりと観察もできず、取りあえずレンズの中に納めた一枚です。 もともと南方系のチョウですが、「幼虫」 がパンジーな...