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posted 2013-12-17 14:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
本来は、海岸の磯(岩場や崖)などに生え、磯の<キク>と言うことで【イソギク(磯菊)】です。 キク科キク属の多年草で、伊豆半島や房総半島の海岸に自生し、群生している日本原産種です。 葉は楕円形から倒楕円形で大きく丸い鋸葉があり厚く、表は濃い緑色ですが裏側は白い毛が密生しています。その白い毛が葉の縁から...
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posted 2013-12-16 14:33
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
一見、波打つ葉の形状から「タニワタリ」かなと見間違えそうですが、それもそのはず「シマオオタニワタリ」の園芸品種の【アビス】でした。 チャセンシダ科アスプレニウム属の常緑の多年草シダで、原産地としては小笠原諸島・沖縄・台湾・ポリネシアなどに約650種が分布しており、日本では「カミガモシダ」をはじめ、約...
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posted 2013-12-16 07:22
ギター余話
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Toshiaki Nomura
これは園芸用の小型のシクラメン・・・。 たくさん咲いてます。 ピンと張りつめたような寒い朝。 燃えるように赤く咲いてました。 赤色が似合う寒さになってきましたね・・・。 >クリックで大きくなります<...
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posted 2013-12-15 14:31
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
葉が生える地際に、【オモト(万年青)】の赤色の実が熟していました。 【オモト】の場合、自家交配した親から採集した種子を蒔いても先祖帰り、もしくは原種戻りの現象が起きますので、種子を蒔くことはほとんど行われません。 ユリ科オモト属の常緑多年草で、原産は中国とも日本とも言われ、学名的には「Rohdea ...
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posted 2013-12-14 14:34
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
名称の【トックリラン(徳利蘭)】と聞けばお酒でも出てくるのかと間違えそうですが、株元の形がトックリ状に膨らんだ姿に由来しています。 「ラン(蘭)」と名が付いていますがラン科ではなく、クサスギカズラ(リュウゼツラン)科トックリラン属の常緑高木で、原産地のメキシコでは10メートルほどに成長しますが、鉢植...
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posted 2013-12-14 14:09
my favorite
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birdy
花や木の名前は難しいです。 花の時期にwalkingしていたときは「石楠花」だと思ってました。 でも実の時期になって検索すると… 「石楠花」ではないかも。 そういえば、石楠花は山間部に咲いていますよね。 ここは昔は海で、今は埋め立て地。 浜石楠花が正解かも。...
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posted 2013-12-13 22:16
ギター余話
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Toshiaki Nomura
ヒヨドリが鳴いて飛びまわっている先を見ると、 なんと白い花が見える。 咲き乱れてるといった感じだ。 今頃何の花だろう近づいてみると、 なんとさくら!! 今頃咲くというのはいわゆる寒桜なんだろうと・・・。 それにしても昨日は咲いてなかった気がしますが・・・。 気が付かなかっただけかな・・・。 それにし...
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posted 2013-12-13 14:32
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
【シュウメイギク(秋明菊)】といえば、花弁(蕚)数の少ない 白色の花姿 を思い浮かべますが、これは品種改良されたモノで、本来の色は写真のような赤紫色で、細長い花弁(蕚)が20数枚ある花姿です。 花弁状に見えるのが(蕚)で、本物の花弁は退化してありません。 原産地は中国、古い時代に渡来した帰化植物で、...
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posted 2013-12-12 14:33
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
花瓶に生けるときなど、いつまでも葉が生き生きと長持ちしますので「葉物」としてよく使われている<ピットスポラム>です。 トベラ科トベラ属の樹高2~5メートルになる常緑樹で、属名はギリシア語の「べたべたしたタネ」に由来しています。 花は黒紫色の5弁花を咲かせ、熟すと黄褐色の殻の中に2個の黒い種子を作り、...
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posted 2013-12-11 22:00
数押しゃ撮れる
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ProDriver
ファルコンさんに名前を教えて頂いたこの花ですが今でもまだ見かけます。 ビロードのような花と言うことだったのでマクロで撮ってみましたが肉眼では分かりませんでしたが確かに柔らかそうな表面をしています。 先日このEOS 7Dのファームアップの案内があり早速また最新バージョンにアップデートしましたが機能アッ...