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posted 2006-03-21 19:10
不良のアウトドア
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Mt.zaki
・・・俺たちは完成する姿だけを信じていた。 春の訪れで雪が解けて姿を現すように、生まれ変わって走り出すのだ。 ZZ572爆音が、都会のショーウインドウのガラスを震わせる日は近づいている。 完全に仕上げられたコルベット・コブラが、早く来いと誘っているように感じた。 不良の系譜 本日の更新分より 【V...
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posted 2006-02-28 14:35
不良のアウトドア
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Mt.zaki
雨の日はアクセルを控えめに。パワーがみなぎる太いタイヤの車ではなおさらの事。自分の腕と自分のマシンの限界を把握することが大事。圧倒的に有利な状況でなければ、1つのコーナーで勝とうとは思わない。TOTALで勝てばいい。最後に楽しかったと思える走りが出来ればいい。コース上でも、アウトドアでも、ビジネスで...
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posted 2006-02-23 02:02
不良のアウトドア
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Mt.zaki
Vetteの走行試験が始まったようだ。暴力的なパワーと、現代のマシンと同等の制動力。まだ煮詰める部分が出てくるだろうが、まずは走行試験にこぎつけることができた。狭いコックピットに詰め切れない思い。スターターボタンが、発火ボタンのように見えた。 「不良の系譜」 本日の更新分より。...
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posted 2006-02-12 05:50
不良のアウトドア
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Mt.zaki
【vette】 美しいコブラボディの第3世代コルベット。 この形は、1981年か1982年製だ。 エンジンルームには美しくリビルトされた、350cu.in.(5700cc)のエンジンが納まる。 同じ第3世代ではあるが、1969年の彼女。 新しく移植した572cu.in.(9400cc)エンジン。 ボ...
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posted 2006-02-11 16:32
不良のアウトドア
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Mt.zaki
ゴルフGTIを試乗。走り出してすぐに感じる剛性感の高いボディ、硬く締まったサスペンションが印象適だ。ターボは2000rpm未満から効力を発揮するが、パワーのフィーリングはナチュラルだ。軽量の大排気量エンジンという雰囲気だ。サウンドもやる気にさせるチューニングだ。正直、もう少しガサツな仕上がりを予想し...
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posted 2006-02-11 15:58
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Mt.zaki
ブラケットを特注したことによって時間を要したが、やっとGTR用355mmサイズのローターが装着された。クラシカルな雰囲気を残す、17インチホイール。そのホイール内に収まる限界サイズだ。悪魔のパワーを日本の鬼が止める。...
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posted 2006-02-07 00:36
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Mt.zaki
例えば、ジュラシックパークのこのクルマ。ジャングルを走り回っている雰囲気をかもし出している。ボディのサイズと車高の上げ具合、タイヤの径や幅がリアリティのある範囲内で絶妙に仕上げられている。ガラスを持たない車体は少々大げさだが、この形には魅力を感じる。ヤレた味付けがいいバランス感覚だ。ここまで考えてい...
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posted 2006-02-02 01:50
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Mt.zaki
【Vette】 こんなことを思い出した。 東京の世田谷から大阪の十三に引っ越した頃。 まだ、バブルの末期だった。 僕は付き合いの長いアメ車屋のオヤジに、Chevy? NOVAを依頼した。 60年代の2ドアセダン。 ナロード・デフに改造されたドラッグ・レースカーだ。 むろん、日本の法規にあわせて改良し...
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posted 2006-01-25 02:29
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Mt.zaki
850 CFM Demon carburetorの周辺。エンジンルームを飾り付けているわけではない。全てが、機能的な理由から仕上げられている。配線や配管の取り回しで、メカの腕もわかる。むやみに、ステンレス・メッシュ・ホースを使えばいいのではない。シリコンがいい場合もある。コネクタの角度、溶接の仕上が...
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posted 2006-01-24 05:36
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Mt.zaki
1969年のVetteの小さなボンネットに、9400ccの心臓を移植したのだ。いろいろなものに、無理があってもしかたない。前回、製作したブレーキは、7インチに小型化せざるを得なかったブレーキ・ブースターの問題が露になった。今回は薄型のパーツを使用し、9インチを確保した。薄型と言っても、ZZ572の純...