先週東京出張で、週末を大学後輩の家で過ごしました。
普段は、自分で気分転換している、できていると思っていたのですが、やはり何らかの「圧」が掛っていたんだなと実感しました。
20年来の仲の良い後輩であること、奥さんも古くから知っていること、子供達が凄く可愛いこと、家庭が安定していること、そんな色々が幸せに重なり、後輩の家族に自分を全面的に委ねることができたのが大きな要因です。
何も考えずに後輩のアテンドでドライブや散策をしたり御飯を御馳走になったり。幼少以来に名産?のえびがに(ザリガニ)を食べました!鰻も旨かった。印旛沼、手賀沼、成田山をぶ~らぶら。温泉にも浸かりました。
また、見知らぬ土地で暮らしている後輩の生活に乗っかることで、大きな安心感に包まれ仕事の思考を完全に切ることができました。郊外のマンションなのでベランダが広く、周囲の遮蔽物も無くて、タバコを吸いながら眩しい日差しを浴びながら、ぼ~っと日焼けしながらリラックスできた~
後輩に感謝です。
自営業でず~っとなので、自然と仕事中心で頭の切り替えもしていなかった。また、そういうのが当然だとも思っていた。
でも、もしかしたら20年以上そういう暮らしをしていたので、体や頭が悲鳴を上げていたのかも知れないなと。この休日を過ごしてみて初めて感じた、気付けたことでありました。
切り替えのスイッチは大切ですね。
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