民主党の衆参両院人事
Sep
5
注目を集めているのは、田中真紀子元外相の衆院外務委員長内定と、岡田克也前幹事長の衆院予算委員会筆頭理事への起用だ。
田中氏は2001年4月の外相就任から翌年1月に更迭されるまで、人事や外交日程の調整を巡り、外務省としばしば対立。同省を「伏魔殿」と呼んだこともある。このため、同省は「驚愕の人事だ。外交を進めなくてはいけない時期に、そういう人事をする民主党の感覚がわからない」(幹部)と動揺を隠せない。
一方、岡田氏のように与党幹事長を退いたばかりの“大物”が、予算委筆頭理事に就くのは珍しい。自民党の同筆頭理事が、党幹事長経験者の武部勤氏であるため、「民主党も重量級を充てるべきだ」と対抗した。2011年度第3次補正予算案の審議に向け、「野田首相を国会でしっかり支える」狙いもあるという。
(2011年9月6日09時59分 読売新聞)
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田中氏、パフォーマンスは面白いですがね。
岡田氏・武部氏共に重量級なのですね。
増税は避けて通れないでしょうけど、その前にすべきことは沢山あると思います。
例えば、議員数削減は、進むでしょうか。
まずは、除染を急いで欲しいです。
広範囲だから出来ないとか、パニックになるとか、きちんと情報公開してやって欲しい
です。
消費税を企業の減税にあてるようなふざけた事もやめて欲しいです。
牛に対してはある程度免疫が国民になると考えている節があると思います。
豚・鶏には何の問題もないでしょうか?
魚介類も調査方法を正してやって欲しいです。
野菜もそうです。
煙草は一箱700円?
けっ!
で、この国は良くなるのでしょうか。
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