米国防総省は17日、地球上のあらゆる場所を1時間以内に攻撃できる米陸軍の極超音速兵器「AHW」の試験飛行を初めて実施、成功したと発表した。
発表によると、AHWはハワイ・カウアイ島のミサイル施設から発射され、大気圏を飛行し、約4000キロ・メートル離れたマーシャル諸島の目標地点に命中した。最高速度は公表されていないが、極超音速は音速の5倍以上を指す。
オバマ政権は、核弾頭を搭載しない「通常即応型地球規模攻撃兵器(CPGS)」による抑止力維持を図る戦略を進めており、新型兵器の開発に力を入れている。(ワシントン 山口香子)
(2011年11月19日08時40分 読売新聞)
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核に頼らない抑止力?
核弾頭を積めないことはないのかなと。
軍の技術が民間へ下りてくるだろうし、いつかは、地球のどこへも国内旅行の感覚で1時間で着けるような日が来るのでしょうかね。
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Posted at 2011-11-19 17:39
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Posted at 2011-11-20 05:30
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