中国が抱える大きなリスクの一つは、明らかに高齢化問題です。
10月18日付中国全国老齢工作委員会弁公室によれば、中国の60歳以上の高齢者人口は2013年に2億人超となるとのこと。
その20年後は、4億。
年金制度自体十分に確立していない内に、先に高齢化に突入してしまいます。
60歳以上が2億人いる国は世界のどこを見渡してもありません。
高齢者世代をどのように支えるのか国は示せるのだろうかと。
既に貧富の差が絶望的な中で、富裕層が国外へ流出してしまえば、恐ろしい状態になります。
これは対岸の火事で済むのだろうかと・・・
日本もそうなるとかではなく、その時の日本は何らかの負担を強いられるのではないかと。
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Posted at 2012-10-26 03:02
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Posted at 2012-10-26 13:17
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