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ボンビーでもしあわせのカタチはあります
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どうも味気のない部屋になってしまう ~ こんなささやかな抵抗をしてみた
どうも味気のない部屋になってしまう ~ こんなささやかな抵抗をしてみた
病院や老人ホームの個室は、どうしても味気ない、殺風景な部屋になってしまう。
一番雰囲気をこわすのが、パイプの「病院ベッド」である。先日、私も1泊入院したが、電動で操作できるベッドは便利がいい。
高くなったり低くなったり、リクライニングの角度調整など、らくにできるし、心地よいポジションを得ることができる。
機能は優れているが、なぜか気分がトーンダウンしてしまう。
老人施設にいる父のベッドを、木製の普通のベッドに替えてみた。なんだか日常が戻ってきたみたいで、気分がいい。
父は、起きあがるときに持つところがないから不便だという。すぐそばにある家具の端につかまればいいじゃんと抵抗した。
で、次に壁が殺風景だ。賃貸しなのでくぎを打ってお皿や絵を飾ることができない。(軽いものであれば、針の長い画鋲が売っているので使える
テレビも収納棚に収めてみた。少しはマシになったかなと思ったけど、本人はどうかな。
後日、ウォールシールの中心に「書」を飾ってみた。あと少し植物らしきものを置いたり、時計を掛けたり・・・・・。
狭いところに物が多すぎても、ミニマリストにしかられるかな。
2017-04-26 01:16 |
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ボンビー父さん
LDと寝室の二部屋しかない、小さなかわいい平屋で暮らす。しょぼい年金ぐらしの日常の小さな幸せを綴るブログ。
音楽、読書、田舎暮らしあれこれ。
お金は無くても、「小さな幸せを感じる力」を磨いて、つつましく生きていきたいボンビー父さんの徒然日記。
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