スバル「てんとう虫」誕生!
Mar
19


「スバル1000」発売 – 世界初の量産水平対向エンジン搭載車
スバルの代名詞とも言える「水平対向エンジン(ボクサーエンジン)」を初めて搭載したモデル。
この技術は、スバルの独自性を確立し、走行性能や安定性の向上に寄与しました。
1954年、富士重工業は初の試作車 「スバル 1500」 を発表。
しかし、資金不足により量産には至らず、次に軽自動車市場に狙いを定めます。
1958年「スバル360」発売
「てんとう虫」の愛称で親しまれたこの軽自動車は、日本のモータリゼーションを支える大ヒット車となり、「国民車」として広く普及しました。