ふしだら（スラット）な服装発言にブラジルの女性が抗議

24日、ブラジル・サンパウロで、セクハラや女性差別への抗議活動〝スラット・ウオーク〟の準備をする女性たち。スラット・ウオークはカナダ・トロントの警察官が「ふしだら（スラット）な格好をするから性犯罪の被害に遭う」と発言したことに対する抗議から始まり、インターネットなどを通じて現在では世界中に広がりつつある。
サッカーＷ杯を間近に控えたブラジルでも、「どんな服を着ようと、私の自由」という、女性たちのメッセージが込められたデモが行われているという。

と、言う内容の記載でした。
皆さんこの抗議どう思われます？
よく考えてください。
性犯罪って、加害者が男性で被害者が女性ですよね。

その逆はありませんよね。
まして女性が男性を誘っても、女性が男性をレイプするってありませ。
ふしだらな格好と言う定義は、お国の文化によって相違します。
この記事の場合は、「ふしだら（スラット）な格好をするから性犯罪の被害に遭う」と言っています。

性犯罪とは、男性が女性の意志に反してとる性衝動です。
女性の衣服がふしだらな衣服でなくとも、容姿で男性は「ウオー」と心の叫びを上げるものです。
すれ違った女性を思わず振り返ることもあるのです。

私はこの女性の抗議に大賛成です。
皆さんどう思いますか？

ふしだらでない服装をすれば、性犯罪が減少するとはとても思えません。歌の文句にあるように「男はみんな狼よ」失礼！一部の特定の人でした。