ライフワーク
生きることのライフワークとは『全能の神』与えた本能『命の継承』である。本来ライフワークと称されるべきものではないがある意味では命のライフワークである。
人類も含めてあらゆる命を育む生き物は、本能的に一生涯その命の終焉まで続くのである。
ライフワーク
一生かけてする仕事や事業、一生涯その目的のため名努力することである。又そのことを『畢生(ひっせい)』とも言う。しかし目的を達成するか否かは別である。目的を達成することなく『逝って』しまう場合も多多ある。
ライフワーク
会社勤務の人々は、定年退職までは会社の仕事又は趣味である場合が多い。しかし定年退職後ライフワークと言えば難しい。金銭的に余裕がある人はまだ選択しは多いが、収入が年金であっても経済的にも余裕がない人は、食うことが精一杯でライフワークどころではない状態と言える。
ライフワーク
私が40歳代の頃、社長を退任した大先輩は、70歳で『写経』をはじめたとのことをその大先輩が私に言った。当時の私は仕事に夢中でさして深い意味も理解しないまま軽く受け流していたが、私もこの年代になって大先輩の言葉の意味を心の痛みをもって理解した。
『他人の痛みは三年でも辛抱できる』と言う言葉がある。
大先輩の『写経』の言葉は、私にとって他人ごとに過ぎなかったのである。
何もするすることがない生活、生きている価値観の喪失である。
私のライフワーク
1.パソコンの操作の年齢限界が何歳だか不明であるが、Home Page『天然岩魚と山女魚が 釣れるHome Page』の作成を、是非完成させ たい。
2.エッセイ『ちょつとHな人類学』の記述を是非完成させたい。
3.五年前に東北地方の漁港を、一ヶ月を要して取材した『東北鮮魚街道』のHome Pageを完成させたい。
4.渓流写真小説『渓流の夢尚子』 愛する尚子への男の真摯な愛情、それを受けた尚子の心が、復讐の炎と化してゆく、そして殺意が・・・と言うお話の展開を、渓流写真を使いながら小説を書きたい。
5.『天然岩魚と山女魚が釣れる渓流の探し方』と言う本を書きたい。
ああ神様!是非この目的を完成させるまで、私に心臓の鼓動お与えください。(*_*)
岩魚と山女魚が釣れるHome Page
自分史に関心がおありの方
i Love東北 東北観光 各市町村の公式観光案内
棟方志功Internet美術館
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account