Search Bloguru posts

おだやかに機嫌よく過ごす

https://en.bloguru.com/jujolife

freespace

仕事や人間関係でイライラ・ザワザワすることはありませんか。
なぜそうした気持ちが生まれるのでしょうか。

人が悲しくなったり怒ったりするのは
自分が想定していることと違うことが起きているからです。

では自分の想定とはなんでしょうか。
それは脳の使い方です。
脳の使い方はひとそれぞれに傾向があります。
それを視覚化するものが「脳傾向診断」です。

これを使って、ご自身の考え方の傾向をお手伝いをします。
自分の考え方を傾向を知ることで、なぜいま自分がこのような感情でいるのかに気づくことができます。

詳しいご案内はこちら👇

【脳傾向性診断解説セッションのご案内】

エスカレーターで上り下りすること

thread
エスカレーターで上り下りするこ...

おだやかに機嫌よく過ごすライフコーチの十条らいふです。

「危険ですからエスカレーターでは止まりましょう」

と毎日アナウンスされ
貼り紙もされているのに

止まらずに登り下りする人がいます。

そうした人のために
右側を開ける暗黙のルールが
運用されています。

なぜに急がなくてはならないのでしょうか。

エスカレーターの長さにもよりますが
止まった場合と
登ったり下りたりするのでは
30秒程度しか違わないのです。

それでも急ぐ。
待ち合わせに遅れそうな人もいるのかもしれない。

電車のなかでも
座っている人立っている人の
ほとんどがスマホをみています。

どうも無為に過ごすことが
ストレスになるのかもしれません。

その一方で
日本の時間当たりの労働生産性は
OECD加盟国38か国のうち27位。

さほど生産性が高いわけではないのです。

-------以下引用---------
2022年12月19日 15:47
公益財団法人日本生産性本部は12月19日、「労働生産性の国際比較2022」を公表した。OECDデータに基づく2021年の日本の時間当たり労働生産性(就業1時間当たり付加価値)は49.9ドル(5006円/購買力平価換算)で、米国(85.0ドル/8534円)の6割弱に相当し、OECD加盟38カ国中27位。経済成長率が上向いたことで、労働生産性は実質ベースで前年から1.5%上昇したものの、順位で見るとは1970年以降で最も低い順位となった。
-------引用元:日本商工会議所---------

我々のなかには

急がなくてはならない
動いてなくてはならない
無為に過ごしてはならない

という強迫観念みたいなものがあるのかもしれません。

ですが
エスカレーターに乗っている時間ぐらいは
ぼうっとしているぐらいのほうが
かえって仕事の生産性が
上がるのではないかなと思います。

余白のもつパワー。

エスカレーターでぼうっと立っていて
そんなことを考えました。

コーチ探せる プロフィールページへ
クリック
#コーチ #コーチング #コーチ探せる

People Who Wowed This Post

  • If you are a bloguru member, please login.
    Login
  • If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
    Request Account
This user only allows bloguru members to make comments.
If you are a bloguru member, please login.
Login
If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account
Happy
Sad
Surprise