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おだやかに機嫌よく過ごす

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仕事や人間関係でイライラ・ザワザワすることはありませんか。
なぜそうした気持ちが生まれるのでしょうか。

人が悲しくなったり怒ったりするのは
自分が想定していることと違うことが起きているからです。

では自分の想定とはなんでしょうか。
それは脳の使い方です。
脳の使い方はひとそれぞれに傾向があります。
それを視覚化するものが「脳傾向診断」です。

これを使って、ご自身の考え方の傾向をお手伝いをします。
自分の考え方を傾向を知ることで、なぜいま自分がこのような感情でいるのかに気づくことができます。

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自分を認める

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自分を認める

「自分は褒められて伸びるタイプなんです」

という人がいます。

子供を育てるときにも
「褒めて伸ばす」やり方が
効果的であるといいます。

確かにダメ出しばかりされているよりかは

「よくやったね」

と言われたほうが良いのでしょう。

「褒められる」ということは
他者から認められることです。

さらに言えば
「他者から認められる」
という報酬でもあります。

褒められることに対して
過剰に適応してしまうと
その報酬がなければ
行動ができない

行動できたとしても
なにか欠落感がある

ということになりかねません。

子どものうちはいいかもしれませんが
大人になってからも
それでは困ります。

他者から認められるという
実感が得られないと
安心できない体質になります。

安心できないだけでなく
他者から認められない場合は

「自分はだめなんだ」

と自分のことを否定してしまう。

他者もいろいろです。

要求レベルが異常に高い人もいます。
完璧志向の強い人は
そこまでやらなくてもいいのに
完璧を目指します。

そういう人は
自分も他者も
なかなか認めようとしません。

まだまだだめだ。
こんなもんじゃない。
もっとできるはず。

こういう人に
認められようと思ったら大変です。

どこまでやればいいんだろう
と途方にくれます。

そこまでやらなくても良いのです。

なんなら
他者から認められなくともいいんです。

あなた自身が
ここまでやったじゃないか
やっているじゃないか、と
自分を認めることができればよいのです。

他者の期待に応えるのではなく
自分で自分を容認する。

決して
自己満足ではありません。

高いハードルを
超えることだけで
人は成長するわけではありません。

自分で自分を認める。
それだけで日々おだやかで
機嫌よく過ごせるようになると
思うのです。

おだやかに機嫌よく過ごすことができれば
自ずと周囲に人が集まってきて
その共同体に貢献できているという
実感が生まれます。

生き方としては
それ以上求めなくても良いような気がします。


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日々積み重ねる

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日々積み重ねる

人事評価に成果主義が
導入されたのは20年以上前のことですが

短期的な成果を評価されることで
日々の積み重ねによる長期的な成果が
軽視されるようになりました。

そのために
従業員がモチベーションを落としたり
成果が見えにくい仕事を避けるようになって
成果評価の運用としては
当初はあまりうまく機能しませんでした。

積み重ねというのは
そのときの行動だけでは
すぐに成果として現れることのないものです。

例えば

・毎日、相手の顔をみて挨拶をする
・相手を尊重して話を聞く
・前向きな言葉を選ぶ
・整理・清潔・清潔を維持している

といった
日常のささいな行動の積み重ね。

この積み重ねで得られるものは
「信頼」です。

長期的に積み上げられたものは
本質的な資産になり
資産はいろいろなリターンをもたらします。

日々忙しいかもしれません。
今日明日の成果を
求められるかもしれません。

ですが
そんなときこそ
本質的なものはなにかを見失わずに
積み上げなければ成し得ないものに
目を向ける必要があります。

本質は日々の行動、つまり自分の在り方にあります。

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不安の背景にあるもの

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不安の背景にあるもの

慣れ親しんだ環境が変わるとき
誰しも不安を覚えます。

例えば
異動や転職で
新たな職場に行くことになったとき

そこにいるメンバーに
受け入れてもらえるだろうか
仲良くやっていけるだろうかと
という不安。

こうした不安を持っている人は

「人に自分を受け入れてもらう」

ことが大切なことだと思っているから
そうならなかったらどうしようと不安になるわけです。

不安というネガティブな感情の裏には
その人が大切にしたいと思っている
価値観があります。

その価値観が明確にわかっているならば
それを大事にするための
行動はどうしたらよいかを考えます。

上記の例でいえば
人に受け入れてもらう前に
相手を受け入れることを
実践することです。

対人関係は鏡です。

「返報性の法則」ともいいますが
自分がされたことは
相手に返そうとする心理が働きます。

ですので
まず自分ができることを
人に対してやってみることです。

そこに意識を向けると
不安はやわらぎます。

相手のことを受容し
理解することができれば
相手もあなたのことを
受容し理解してもらえるはずです。

不安を感じたら
その背景にある価値観はなにかを考えて
それを実践してみると良いです。

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主体性を育む

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主体性を育む

目標管理を導入している会社では
成果目標を立てるときに

いつまでに
何を
どのくらいのレベルで
達成するかを
期初に定義するわけですが

その評価対象の期間中に
立てた目標が達成できないことがあります。

そうなると
「未達成」の評価となり
マイナス査定の材料となってしまいます。

目標設定したときから
環境が変わってしまったこともありますし
そもそも立てた目標自体に無理が
あったのかもしれません。

しかし
仕事には納期が必ずあります。
約束した納期通りに
成果を納めて
はじめて仕事といえます。

ですから
納期を守れない人は
守れるように指導しなければならないのですが

マイナスの評価をすることで
その人の納期に対する姿勢が
正せるかというと
そうでもないのです。

人の本質は
マイナスの評価で変えることは
できません。

罰則で
人の主体性を
育むことはできないのです。

罰則は痛みを伴うから
痛みを避けるために
行動するということであれば
それは極めて受動的な態度です。

これではなかなか主体性を
育むことはできません。

一人一人が目標管理の
意義目的を理解して
実践したらどんな未来が得られるのか。

その未来には価値があると思えば
人は行動を変え始めます。

納期が守られていないのであれば
納期が守られないことで
失っているものは何なのか。

納期が守られていれば
得られていたものは何なのか。

そこにどんな価値があると思うのか。

そもそも仕事とは何か。
どんな考えで仕事をする組織であるべきか。

そんな問いを投げかけることで
リーダーの想いが伝わり
部下の思考に変化をもたらし
主体性を育むことにつながります。



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弱音を吐いてみる

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弱音を吐いてみる
一生懸命取り組んでいるのに
なかなか成果がでない。
誰からも評価されない。

めちゃくちゃ忙しいのに
さらに仕事が振られる。
これ以上はもう無理。
どうしたら良いんだ。

こんなとき
弱音を吐きたくなります。

でも
「弱音を吐いたら負け」
という気持ちもあるので
弱音は表に出さず
自分のなかにしまっておく。

ですが
弱音を我慢することは
決して良いことではありません。

自分のなかから発生している感情に
蓋をするということは
本当の自分を認めないことです。

弱音を吐く自分を
否定していることになります。

一生懸命生きていれば
誰にでも弱音を吐きたくなるときがあります。
きわめて自然な感情です。

人はそれほど強くないのです。

弱音を否定するのではなく

「いま弱音を吐きたい気持ちなんだな」

と自分を認めてみる。

それだけでなく
実際に誰かに弱音を吐いてみてください。

利害関係がなく
安心して弱音をさらけだせる相手。

それは親友であったり
旦那さんや奥さんであったり
信頼できる相手であれば
誰でもよいのです。

辛いときには
それを思い切って
誰かに話してみる。

話した自分を受け止めてもらうことで
おだやかな気持ちになることができます。

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笑顔の効果

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笑顔の効果
組織の生産性向上のために

「心理的安全性」
が重要だと言われています。

どのような言動をとっても
否定されないという空気が
組織のなかにあると

対話が増えて
いろんな発想が生まれる効果があります。

上司の機嫌を
見極めたうえで
声をかけるタイミングを計る
というのは
以前のサラリーマンの常識でしたが

いまは上司のほうで
部下がなんでも言いやすいようにして
対話の機会を増やす工夫が
必要になってきています。

その工夫のひとつは

「笑顔」です。

笑顔でのコミュニケーションは
相手の緊張感を緩め
相手との距離感を縮めます。

緊張感が緩むと
視野が広がり
発想やひらめきが生まれやすくなります。

距離感が縮まると
人間関係が円滑になり
伝わるべき情報が伝わるようになります。

おだやかに機嫌よくいることで
自然と笑顔になります。

そのようなあり方でいるためには
自分自身をあまり追い込まず
余裕をとって
自分を俯瞰する機会を作ることを
意識すると良いです。

余白は大事です。
余白をとって笑顔でいることです。



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問題は問題ではない

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問題は問題ではない

目の前に問題があったとして

その問題があること自体は
良い状態でしょうか。悪い状態でしょうか。
これも捉え方次第です。

問題であることはできれば避けたほうが良いので
悪い状態であると言えますし

問題であることことは改善の余地があるということだから
良い状態であるとも言えます。

ですが、多くの方は
問題はできるだけ避けたいと思っていることが多いと思います。

「これは問題だ」と認識するのは
事実ではなく思い込みです。

問題は「問題である」という思い込みがあるから
問題になるのであって
問題ではないと思えば問題にはなりません。
つまり自分の視点を変えることです。

遅刻が多い部下がいる場合

その部下のことを問題だと思うのではなく
自分の指導能力を試す機会であると
視点を変えてみることです。

目の前にある問題は
それを問題と思っているいるから
問題になります。

問題認識をもって
改善に取り組むのもいいですが、
問題ではなく機会であるという
捉え方をすれば
余計なストレスを感じなくて済むはずです。

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持っているものに注目する

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持っているものに注目する

うまくいかないことがあると
自分を責めてしまうことはありませんか。

「やっぱり自分はだめだ」
「自分には能力がない」
「自分には向いてない」

思考は言葉によって作られますから
自分を否定する言葉を
言語化してしまうと
それが記憶として定着し

「あのときもそうだったし」

と過去の記憶とも結びついてしまいます。

そういうことが繰り返されると
自分はダメなんだ、という意識が
潜在意識にまで定着してしまいます。

そうなると
なにか新しいことをはじめようと思ったり
これまでの自分を変えようと思っても

「どうせ自分はダメだから」
と自分を否定してしまい
行動にまで影響します。

人間、誰しも失敗することはあります。
しかし、ちゃんとできていることもあるはずです。

自分にできていること
やってきたことはなにか
そちらにフォーカスすると
なんだ、いろいろやれているじゃないかと
自分に対する認識が変わります。

ただし
これを自問自答で認識を変えるのは
なかなか難しいのです。

なぜなら
自分がやってきたことは
当たり前のことで
自分では息をするのと同じようなことだと思っているから
なかなか自分で評価することができないのです。

そういうときは
対話が必要です。
あなたが過去にやってきたことや
そのときに生まれた感情を
話してフィードバックをもらう。

そんなことを
やってきたんですか。
すごいですね、と。

自分では普通と思っていることでも
他人にはすごいことだと
映ることが多いのです。

自分が持っているものを
肯定的にフォーカスしようとするのであれば
自分の姿を鏡に映すように
コーチに話を聞いてもらい
できている自分の姿を
確認すると良いです。

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アサーティブであること

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アサーティブであること

言いたいことがあっても
ことを荒立てるよりかは
黙っていたほうがよいと思うことがあります。
私はよくあります。

自分さえ我慢すれば
スムーズにいくからと。

これはあまりよろしくないです。

自らの意思や感情に蓋をすることが
習慣になってしまうと
自分が本当に何をしたいのかが
わからなくなります。

「あなたはどうしたいの?」と
問われたときに
全く答えがでてきません。

また
部下からみると
優しくて無難な上司に見えるけれども
「本音を話さない人」

というようにも見えます。
よって、本当の信頼を得ることもできません。

あなたが何を考えている何者であるかを
他者に示していかないと
本当のコミュニケーションができません。

そこで「アサーティブコミュニケーション」が
求められるわけです。

「アサーティブ」とは
自他を尊重しながら
自己主張するコミュニケーションスタイルのことです。

一方でアサーティブでない
コミュニケーションとして
以下のふたつのスタイルがあります。

「アグレッシブコミュニケーション」

=相手を尊重せず、自分の権利ばかりを主張するスタイル

「パッシブコミュニケーション」

=言いたいことを言わずに、自分の意思や権利を守れないスタイル

部下が失敗をしたときに
「そんなことでは困る!早くなんとかしろ!」と
自分の責任範囲を守るために叱るのか(アグレッシブ)

「あー失敗しちゃったね。あとは私がやっておくよ」と
自分が受け止めてしまうのか(パッシブ)

どちらにしても
部下は自分がどうしていいか
わからなくなります。

アサーティブなコミュニケーションは

「失敗は仕方がない。
でもそれをどう生かそうか。
私はこう思うんだがどう思う?」

と部下と一緒に考えることです。

「私はこう思うんだが」と
自分の意思や考えを示しているか
これがアサーティブであるかどうかの
チェックポイントになります。

自分の意思や考えを明確にするためには
自分の価値観を知っておく必要があります。

アサーティブであるためには
信頼できる人と対話をして
自分の考え、価値観、感情を
いったん外に出して
それを味わってみることが大切です。

脳傾向性診断も自分を知るための手段のひとつです。

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ネガティブな感情に向き合う

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ネガティブな感情に向き合う
日々の仕事や生活を通して
うまくいくときもあれば
うまくいかないときもあります。

特に対人関係でうまくいかない時のストレスは
かなり大きなものになります。

そのストレスにどう向き合うかは
自身の生産性に影響を与えます。

ストレスを感じた時は
感情がネガティブになるものです。

・イライラする
・悔しい
・悲しい
・不安になる

しかし
このネガティブな感情は
決して悪いものではありません。

ネガティブな感情は
その対象に対して
強い思い入れがあるからです。
思い入れがあったが
その通りにならないことに対して
ネガティブな感情が生まれたということです。

感情が動くほど
大切にしたかったことはなにか
自分を振り返ってみましょう。
そんな自分を受け入れてみましょう。

ストレスを感じた時こそ
自分を認識し
受け入れる良いチャンスです。

自分を受け入れると
ネガティブな気持ちも
和らぐはずです。

 



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不安の解消のために

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不安の解消のために
不安や迷いがおきるのはその対象が見えないからです。

人は見えないもの、理解できないものを怖れます。

幽霊がなぜ怖いかというと実態がわからないからです。

その幽霊は
どういう存在なのか
なぜそこに現れたのか
自分に対して何をしようとしているのか

その辺がまったくわからないので不安になり怖くなるわけです。
自分の将来もそうです。
老後が心配という人がいますが
ほとんどが老後の経済のことです。

将来働けなくなったときに年金だけで生活できるかどうか。

これも経済的な見通しが見えないから不安になるわけです。

見えないものは見えるようにすれば良いのですが
そのためにはまず動くことです。

先の年金の例でいえば
不安に思っているだけでは
不安はぬぐえませんので
実際のお金の入りと出を
シミュレーションしてみます。

金融機関には
無料でファイナンシャルプランナーが相談にのってくれるサービスがあり
年金を含めた将来の収入と家族状況から将来の支出の試算をしてくれます。

これが見えてくるとこんなものかな、と思います。

悠々自適というわけにはいかないが
まあ生きていけないこともない

というように認識が変わります。

不安に思っていたときと比較すると
視点が変わったのです。

実際のところ
老後に生活破綻する人はそれほどいませんし
もしそうなったとしても
日本の社会扶助は充実しているので
健康でさえあればどうにかなるようになっているんですね。

不安になったら動いてみることです。
そうすると視点が変わって見えるものが違ってきます。
不安な気持ちを抱えて過ごすよりも
まず動いてみると自分の状態を変えることができます。



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脳傾向性診断解説セッションのご案内

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脳傾向性診断解説セッションのご...
自分の「強み」は
なかなか自覚できないことがほとんどです。

その人にとってその強みは
意識しなくともごくごく自然にできてしまうことなので
気づくことができないのです。

周りの人からみたらすごいことだと思っていても
その人にとっては当たり前のことなので
自分の強みに気づかずに過ごしています。

脳傾向性診断は
このような自分の強み(傾向)を
脳科学の根拠に基づいて診断できるツールです。
この診断結果の読み解きを行うコーチングセッションを提供します。

このセッションによって
ご自身の特性や強みを言語化することができて
自分が進むべき方向性が見えてきます。
ご自身が、どのような立場でどんな役割で活躍できるのかが分かります。

お申込みいただいた後で
診断テストのURLをご指定のメールアドレスに送信します。

そのあとスマホやパソコンから
約150問のテストに直感で回答していただきます。

解答時間は約15-20分です。
直後に診断結果がPDF4枚で出せます。

■診断でわかること

・自分の脳の「強みと弱み」
・自分の脳の「得意と不得意」
・情動アクティブ度と感情コントロール度
・人間関係脳の活動パターンと対人距離スタイル

この診断結果だけを見ると
占いの結果のように「ふーん、そんなんだ」で終わってしまいますが

この診断結果の解説と読み解きを行う解説セッションを行います。

結果を一緒に読み解くことで
自己認識を明確に言語化し
今後にどう生かしていくのか

を明確にしていきます。

解説セッションが終わったあとは
診断結果シートが、あなたの人生の方向を見定めるためのツールとなっているはずです。

「診断」とは言いますが
別に脳の機能の優劣をつける診断ではありません。
あなたの特性を見つけるためのツールです。

自分の脳の傾向を知ることで
自分らしさを知り
なりたい自分が具体的にイメージできるようになり
そのなりたい自分に向かって行動を開始し
自己実現に繋げられます。


■脳傾向性診断はこんな方におすすめです

・自分は何が得意なのか知りたい
・人間関係で悩んでいる
・転職を考えているがよくわからない
・相手の言動にイライラする自分がイヤになる

■セッション方法

オンライン(ZOOM)で実施します。
その他手段をご希望の方はご相談ください。
※東京・埼玉・千葉・神奈川にお住まいの方は対面でのセッションも可能です。

【セッション可能な時間帯】

月~金  20時以降
土日祝  9時~18時

【セッション時間】

60分

■診断からセッションまでの流れ

1.以下のフォームからお申込ください。

 脳傾向性診断解説セッション 申込フォーム

2.ご案内メールにて、費用のお支払い方法をご案内いたします。

3.入金が確認できましたら、メールでセッション日時を調整します。

4.日時が決まったら、脳傾向性診断テストのURLとID・パスワードを
  お送りします。

5.テストをセッション日の前日までに受けてください。
  ※テスト結果は印刷するかPDFでお手元に保管ください。

6.その結果をもとに解説セッションを行います。

■費用

診断テスト+解説セッション(60分)
●定価:11,000円

→2023年12月までモニター価格でご提供します。
●モニター価格:6,000円

※モニターの方には感想をお願いしております。

■お申込みはこちらから
 
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問いの質

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問いの質
仕事で重大な失敗が発覚したときに
自分にどんな問いをするのでしょうか。

責任を回避したい人は

「自分のせいではないと説明できないだろうか」
「誰の責任とすべきなのか」

依存的な人は

「自分を助けてもらえる人は誰だろうか」
「誰に事態を収拾してもらおうか」

失敗から学ぼうとする人は

「この失敗はなぜ起きたのだろうか」
「この失敗からなにが学べるだろうか」

などなど。

世界No1コーチと言われるアンソニー・ロビンスは

「人生の質は問いの質で決まる」

と言っています。

問いの質によって
その後の思考や行動の質が変わるということです。

失敗から逃げるのか
失敗から学ぶのか

その在り方を意識すると
同じ失敗でも行動が変わりますし
その行動から得られるものも変わります。

余白の時間をとって
自分自身の問いの質を
振り返ってみると良いと思います。



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おだやかに聴く

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おだやかに聴く
会社のなかで
衆目の前で部下を叱ると
パワーハラスメントとされることがあります。

少し前までは
「叱られ役」のひとに対して
敢えてみんなの前で叱責して
組織の雰囲気を締めるという
マネジメント手法がありましたが

いまはそれはNGです。

なぜNGかというと
みんなの前で叱責されることで
個人の尊厳が傷つけられるからです。

どんなに自己肯定感の低い人でも
心の底では自分は尊敬されたいという気持ちがあります。
ですから
人を叱るときには
場所を選ばないといけません。

しかも一方的に
指摘するのではなく
おだやかに
何が足りなかったのかを聴く。
どうしたらよかったのかを聴く。

相手を尊重して
必ず答えは相手にあると信じて聴く。

もうひとつ。

マネジャの机の前に立たしたまま
長時間叱責することはやってはいけません。

指導は長くても10分で良いのです。

これを心掛けることで
部下の気持ちも
あなたの気持ちも
穏やかにすることができます。

強く叱責されると
そこからどう逃げるか
今後、どう回避するかという
発想になってしまいますが

穏やかで
安全に自分は尊重されているという
気持ちがあれば

「今度はこうやってみよう」

といった前向きな発想が生まれます。

叱責ではなく
おだやかに聴くことが大事です。



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凡事徹底

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凡事徹底
凡事とは当たり前のことです。

たとえば

「あいさつをする」
「朝起きたら布団を整える」
「丁寧に掃除する」
「仏壇に手を合わせる」
「脱いだ靴をそろえる」
「椅子を使ったらもとに戻す」
「食べ終わった器は台所へ運ぶ」
「きちんと細部まで掃除をする」

といった日々のささやかなことです。

小学校の朝礼で
校長先生が話すようなことですが
こうした基本の所作を
手を抜かずにやり遂げることが
「凡事徹底」です。

やったほうが良いことは
わかってはいるけれども
徹底はできているだろうか。

私もすべて徹底できているとは
いえませんが
心掛けたいと思っています。

「意識を変えるためには行動を変えることである。」

といいますが
逆もしかりです。

行動が変わると意識も変わります。

ささいなことですが
凡事を徹底的にやりとげる。

他のことは置いておき
どんなことがあっても、
心に決めてやり抜いたときに
すがすがしさを感じます。

行動を変えることによって、
意識が変わります。

意識が変われば
考え方や信念も変わってきます。

その行動によって
結果も変わってくるでしょう。

凡事を徹底したいものです。



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相手を理解する

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相手を理解する

アルフレッド・アドラーが

「人の悩みのすべては人間関係に起因する」

と言っている通り
人間関係で悩んだことがない人は
おそらくいないと思います。

人の価値観や考え方は
十人十色ですから
相手の考え方や言動に対して
違和感を感じたとしても
それはきわめて自然なことです。

あいつはわかってない
考え方がちょっと偏っている

などと思ったりします。

そしておそらく
相手も同じことを思っています。

相手に
違和感を感じるのは
何が原因なのでしょうか。

それは

相手を理解できていないから

につきます。

価値観や考え方が違っていても
お互いにそのことを認識していれば
関係性が悪化することはありません。

「ああそういう考え方なんだね」
と認識すればよいだけです。
腹を立てても仕方がないのです。
相手とあなたは違うのですから。

人間関係の問題を
解決するための手段は

「相手を理解し、受け入れること」

これだけです。

相手に自分を
理解してもらおうとしなくても構いません。
相手のことはコントロールできません。

自分が相手を理解し
「そうなんだ」と共感するだけ。

これだけで
相手の心は
穏やかになります。

相手が
大切にしたいと思っていること
どんなときにどんな感情になるのか

それは対話によって理解できます。

相手を理解できると
相手は安心し
あなたに親近感を持つようになります。

これをラポールといいます。

対話をすることで
相手の話をよく聞いて共感する。

これは
思っている以上に強力な手段です。

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セルフイメージを言葉にする

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セルフイメージを言葉にする
「自分で自分をどう認識していますか」

と聞かれたら
どのように答えますか。

つまり
セルフイメージが言語化できているかどうか
ということです。

これを聞かれると
意外にすぐに答えられないことが多いのです。

知っているようで
知らないのが自分です。

私は
「おだやかに機嫌よく過ごす人」という
セルフイメージを持っています。
自分が穏やかで機嫌よく過ごすことで

・周囲の人が安心安全感を感じて
・なんでも言いたいことが言えて
・言ったことに対して気づきを得る

というような役割を果たす人間で
在りたいという思いを込めています。

自己認識=セルフイメージが明確になると
自分がなんのために何ををするのか
という目的がはっきりします。

セルフイメージを言葉にすることで
自分が

〇どういう振る舞いをして
〇どういう行動をとって
〇どういう価値を周囲にもたらすのか
〇その結果、周囲がどうなるのか

が具体化されます。

これを日常的に
言葉として発することで
自分自身に沁みついてきます。

周囲からは

「あの人はこういう人なんだ」

とわかりやすく映るようになります。

自分がどういう人間なのかを
明確に認識できていると
周囲からどう見られても
何を言われても
あまり気にならなくなります。

いわゆる「ブレがない」という状態です。

お休みの時期などに
余白の時間をとって
セルフイメージを言語化してみることを
お勧めします。

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脳傾向性診断

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脳傾向性診断

おだやかに機嫌よく過ごすライフコーチの十条らいふです。

「自分を知る」というのは
自分がどんな思考の傾向を知ることにほかなりません。
自分の価値観も自分の思考がもたらすものです。

周囲に発生した事象に対して
自分がどのように認識するのかが
わかっていると

自分はこういう考え方をしているから
いまこういう感情でいるんだな、と
自分自身を客観的に俯瞰することが
できるようになります。

これをメタ認知ともいいますね。

ところが自分だけで自分自身が
どういう考え方をするのかは
なかなかわかりません。

先日、BRAIN Analysis-S2という診断ツールを使って
「脳傾向性診断」というテストを受けました。
これが自分の思考傾向を知るのに
とても役立ちましたので
ご紹介します。

脳傾向性診断について


153問の質問に約20分かけて回答しますが
その結果で自分の脳の使い方の傾向がわかります。

脳の使い方の優劣を測るものではなく
あくまで自分の脳の使い方の傾向を客観的に知るための
ツールです。

私の診断結果は

「各優位型均衡使用タイプ」だそうで
脳のどの部位も均等に使われているということでした。

その結果、行動傾向としては
オールラウンダーであり
マルチプレイヤーであり
誰とでも等間隔で付き合える
という診断でした。

これは自分の仕事ぶりや
普段の行動を
振り返ってみて
とても納得がいきました。

自分の脳の使い方を知ることは
自分の思考や行動の傾向を知ることであり
これはなかなかおもしろいと思ったので
自分のこのテストを提供できるように
なりたいと思いました。

そんなわけで
近日中に脳傾向性診断に関する詳しいご案内が
できるようにしていきます。
お楽しみに。

 
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自分はなにに価値を感じるのか

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自分はなにに価値を感じるのか

おだやかに機嫌よく過ごすライフコーチの十条らいふです。


仕事にやりがいがある。
私生活が充実している。
このように感じることができているならば
それは自分の行動に価値を感じているということです。

仕事にやりがいを持っている人は
その仕事に価値を感じています。

成果が上がると、
部門の士気も上がるし、
顧客にも喜んでいただける。
やっていて良かった、と思う。

このように感じるとしたら
部門のメンバーの士気が上がることと
顧客が喜ぶことに
価値を感じているということになります。

何に対して
どんな価値を感じるかは
人それぞれです。

自分が心から価値を感じることを
大切にしましょう。

そのためには
自分が何に価値を感じるのか、
自分の価値観は何なのかを
知ることです。

普段の生活や仕事の中で
どんなときにやりがいを感じたか
余白の時間を使って
振り返ってみましょう。
価値観はひとつだけではないと思います。
いろいろあって良い。

でも、そのなかで特にこれ、というものを
言語化できていると良いです。

さらに
その大事な価値観を満たすための行動を
意識して心掛けていると
自分の行動にさらに価値観を感じます。
そうなるとイキイキとしている自分を
自覚できるはずです。


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不満な気持ち

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不満な気持ち

おだやかに機嫌よく過ごすライフコーチの十条らいふです。


不満を感じたとき。
なぜそのように捉えてしまうのでしょうか。
不満によるストレスを感じた時は
その状況を改善させようとして
いろいろ気分転換をします。

たいがいの
不満やストレスは
なにか別のことに集中していると
いつのまにか気持ちが上書きされて
スッキリします。

そうなると
不満やストレスを感じたこと自体も
忘れてしまうので
なぜそう感じてしまったのかを
振り返ることはあまりありません。

しかし
不満やストレスは
その人の物事の捉え方や考え方が
生み出すものです。

例えば

丁寧に説明したはずなのに
なかなかその通りに行動しない部下に対して
不満を抱くのは
「教えたことは一度で理解すべきである」
「理解していないことを放置するのは良くないことである」

といった考え方が
背景にあるのかもしれません。

同じことを

「人を教えるスキルが足りてなかったのかも知れない」

と考えば
部下に対する不満は感じなくて済みます。

むしろ自分の足りなさや伸びしろを自覚させてもらって
ありがとう、という感謝になるかもしれません。

どうして不満な気持ちになるのか。

不満な気持ちになる背景には
どんな考え方があるのだろうか。

逆にどう考えていれば
不満に思わずに済むのだろうか。

というように
不満に思ったときの
自分の思考を振り返ってみると

同じようなことが起こったときに
ストレスを感じなくて済むようになります。

自分自身のことを
俯瞰して理解することは大事ですね。

そのために信頼できる他者と自分の
感情について話をしてみましょう。
その対話自分を理解するのに
役立ちます。



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自分の短所をどうみるか

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自分の短所をどうみるか

おだやかに機嫌よく過ごすライフコーチの十条らいふです。


自分の短所。
すなわちあるべき姿から劣っているところに
目が行くと

「自分はダメだなあ」

と思います。

ダメだと思ったら
それを改善するための行動を行うなら
良いのですが

ダメな自分を自覚して
自分を卑下してしまうと
自己肯定感が下がります。

何が起きても
誰に出会っても

「どうせ自分はダメだから」

という前提になってしまうと
せっかくの機会を
活かせずに逃してしまうことになりかねません。

ダメなところにフォーカスするのではなく

「ダメなところもあるけれどそうでないところもある」
と自分を受け入れることです。

ダメなところがあったとしても
それは自分のごく一部のことであって
自分のすべてがダメなわけではありません。

うつ病などの精神疾患になりやすい人の特徴に
「完璧主義」の考え方があると言われています。

人間は完璧ではありません。
誰しも欠点はあります。
しかしそれは
その人のごく一部の特性であって
自分の人間性を否定する必要はまったくありません。

欠点を改善しようとすることは
悪いことではありませんが
欠点だけにフォーカスするのではなく
たまたまそういう特性もあるのだ、と自覚して
自分のできているところを
信頼できる他者に話をしてみましょう。

思っている以上に
自分はよくやっているな、とわかると思います。



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素直になる

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素直になる

おだやかに機嫌よく過ごすライフコーチの十条らいふです。


我々は子供のころから

「素直であること」

を求められます。

「素直」とは
ひがんだ所がなく、人に逆らわないこと。心が純真さを失っていないこと。
という意味です。

言われたことに
逆らわず
そのとおり実行すると
親や先生から褒められました。

そういう子が

「素直で良い子」

と評価される。

自己主張が強く
先生の言うことを聞かない子や
疑問を持つ子は

「素直ではない」
とされて評価されない。

エジソンが小学校のころ
先生に「1+1はなぜ2になるのですか」と
いった質問ばかりして
退学になってしまったエピソードもあります。

我々は
そういう教育を受けてきています。

明治時代の
富国強兵の施策から
国や会社の指示に「素直」に従い
誰もが一様に同じ方向に
向かって行くことが求められたからです。

その結果
日本は高度成長をとげ
GDP世界第二位となるほどの
成果を得ました。

「素直」という言葉の意味は
さまざまに捉えることができるのですが
それが過度になると
自分の本当の意思が
わからなくなることがあります。

これまでは
自分以外の人の意思に
素直に従うことで
大過なく過ごせる確率は高かったのです。

しかし
いまは国も会社も
将来の幸せを保障できるとは
限りません。

そういうときに
人の言うことに
過度に素直であると
自分の人生を
見失うことになりかねません。

自分の意思はなんなのか
素直な人ほど
わかっていないのかもしれません。

そんなときに
他者との対話を通じて
自分がなにを考え
本当は何をしたいのか
定点観測をすると良いです。

自分の心には素直になるべきですが
その心の状態がわかっていないと
他者の意思で行動しているのか
自分の意思で行動しているのかが
わからなくなるのです。

だから
他者との対話を通じて
自分の心を俯瞰してみることが大事です


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自分に納品する仕事とは

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自分に納品する仕事とは

おだやかに機嫌よく過ごすライフコーチの十条らいふです。


「仕事」とは

発注されたことを
決められた納期までに
納品することです。

リード獲得や
成約や
代金の回収も
ビジネスには含まれますが

求められていることを
やるというのが仕事です。

求められていないものを
自分のペースで納品しようとしても
誰も受け取ってくれません。

それは仕事ではない。

通常は
クライアントが
自分(自社)に不足していることを
他者に発注しますが

自分に不足しているものを
自分に発注するとしたら
どんな問いが立つでしょうか。

「自分に足りていないものはなんですか」
「なにがあったらよいですか」
「それをどうやって手に入れますか」
「いつまでに実現しますか」

すなわち
自分に足りていないものを
自分に納品するには?

と考える。

納品物のクオリティが
高ければ高いほど
得をするのは自分です。
しかも代金は自分なので払わなくとも良い。

自らに問いかけても良いですが
できれば信頼できる他者と
対話をして
自分の言葉を
自分の耳で聴いてみると
さらに効果的です。

 



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自分の認識を知る

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自分の認識を知る

おだやかに機嫌よく過ごすライフコーチの十条らいふです。


ゴッホの言葉

『美しい景色を探すな。
景色の中に美しいものを見つけるんだ』

これはもともと「美しい景色」が
どこかにあるのではなく
美しいと思うことはなにかを
自分のなかに探すということです。

高杉晋作の言葉

『おもしろきこともなき世をおもしろく
住みなすものは心なりけり』

これも「おもしろいこと」が
もともと存在するのではなく
そこにあるものを「おもしろくする」ことは
心の在り方次第である

ということを言っています。

このふたつの言葉に共通するのは
世の中にある事象は
すべて我々の認識によって
意味付けられるということです。

世の中の風景や事象には
なんの色も意味もついていません。

それを認識し
意味づけるのは我々自身です。

自分がなにを認識していて
なにを認識していないのか

自分だけではなかなかわからないものです。

そんなときに

他者との対話によって
自分でも思ってもみなかった言葉が
発せられることがあります。

また他者からの質問によって
視点ががらっと変わることもあります。

自分の認識を知るために
ぜひ余白の時間をとって
信頼できるひとと対話をしてみてください。

ひとりだけでは見えなかったことが
見えてきます。



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不安感を俯瞰する

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不安感を俯瞰する

おだやかに機嫌よく過ごすライフコーチの十条らいふです。


なんで不安になるのか
根拠もないのに
なにか悪いことが起きるんじゃないかと
やたらと不安感に襲われることがあります。

そういう不安をよく感じるという人は
自分を過小評価する傾向があります。

自分は無力である。
なにもできないと思い込んでいる。

ほんとうは
そんなはずはないのです。

もし自分にとって良くないことが
現実になったとしても
大概のことは
それが起きてから考えてもなんとかなります。

そして
自分だけでなんとかしようとせず
周囲の人を頼りましょう。

「自分のことは自分で始末すべき」

という美意識を持っているひともいるかも
しれませんが

人を頼ることは
悪いことではありません。

我々人間は共同体のなかで
生きています。
自分も人に頼られるかもしれないし
自分も人を頼っても良いのです。

「持ちつ持たれつ」
ともいいますね。

そして
その心配ごとは
じっくりと話を聞いてくれる人と
対話することによって
その感情の元に
実体があるのかないのかがわかります。

対話する相手がいなければ

ノートに自分が感じていることを
書き出してみると良いです。

なにに不安を感じているか
ノートに書いたものを
一晩寝かせて

翌朝に見てみると
なんで自分は
こんなことを不安に思っていたんだろう
と思うことがあります。

不安が強くなってきたときには
それをいったん外に吐き出して
俯瞰してみることを
ぜひお試しください。


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わかったつもり

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わかったつもり

おだやかに機嫌よく過ごすライフコーチの十条らいふです。


新しいことを学ぼうと思って
取り組み始めたものを
いつのまにか止めてしまったり

学んだことが具体的に
活かされていないと思うときはありませんか。

人から学んだり
本を読んだりして
新しい情報が入ってくると
それまで知らなかったことや
気づいていなかった部分が
埋められた感じがします。

欠落感が埋められるので
一時的に良い気分になります。

しかし
この状態は
知識や情報をインプットしたにすぎず
新たな状況を
理解したとは限りません。

いわゆる
「わかったつもり」に
なっていることが多いです。

そもそも
情報をインプットした目的はなんだったのか。

欠落感があり
その不安を埋めるための
学びであることを自覚しているのであれば
それはそれでも良いのですが

多くの場合、学ぶのは、
なにかその学びを使って
なにかを変えたい意図があるはずです。

現実の場で
学んだことをアウトプットしてみると
新たな気付きやうまくいかないことがでてきます。

このことで
新たな疑問が生まれ
その疑問を解消するために
さらに学ぶことが必要になってきます。

つまり
学びに終わりはないのです。

「ここまで行ったら終わり」ではなく
理解のレベルはどこまでも深くなります。

「わかったつもり」になっていないか
学んだことを活かせているか

これらを
常に自分に問う習慣をつけておきたいものです。


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閃きを誘導する

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閃きを誘導する

おだやかに機嫌よく過ごすライフコーチの十条らいふです。


ビジネスの現場では
論理的な思考や
論理的に説明することが求められます。

論理がきちんとしていないと
上司や周囲の納得が得られません。

ですが
論理的であれば正しいとは限りません。

内外の環境が変化して
前提条件が変わると
その論理が成立しないこともあります。

それでも集団で合意を得るには
納得するための論理が必要となる。

一方で人間には
なにかが閃くことがあります。

まどろっこしい論理を飛び越えて
「これだ!」という閃き。

論理的には説明できないけれど
きっとそれは正解だと
強く実感できることがある。

この閃きには
過去の記憶の蓄積が影響しています。

潜在意識にある
たくさんの記憶情報が
ある条件で紐づくと
閃きが生まれると言われています。

良い閃きを生むためには
良い記憶を大量にすること。

良い記憶をするとは
すなわち
目の前の出来事を
ポジティブに解釈にすることです。

そして
そうした記憶情報が
脳神経の作用でつながり
閃きを生むという
身体状況を
作っておくことです。

なにも構えずに
感情が落ち着いているときに
閃きが起こりやすいそうです。

ですので
閃きの機会を得ようとするならば

感情が落ち着く環境を
定期的に設けることです。

休日の朝
目覚めても
すぐにふとんから出ずに
じっと天井を見るとか。

いきつけの喫茶店で
コーヒーを飲むとか。




閃きに意識を向けていると
どんな時に閃くか?のパターンが
見えてきたりします。

上に挙げた事例は
私のことなのですが
こういう機会に
いろいろ発想が閃くことが
多いのです。

ですので
そうした時間や環境を
大事にすることにしています。

ただ
その閃きは
すぐに消え去ってしまうこともあって

なんかすごくいいこと思いついたのに
思い出せないなあ、ということもあります。

ですので
閃いたことは
手帳やスマホにすぐに
記録しておくことも大事です。

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目の前にいる人を大切にする

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目の前にいる人を大切にする

おだやかに機嫌よく過ごすライフコーチの十条らいふです。


仕事が忙しいときに限って
部下から
「いまちょっといいですか」
と相談があったり

上司から
「いま時間とれるか」
と急に呼び出されたりします。

家に帰って
ようやく自分の時間がとれて
読みたかった本でも読もうかとしたとたんに

パートナーから
「ちょっと聞いてくれる?」
と話かけられることもあります。

そんなときに
どんな感情が起きるのでしょうか。

本来自分がやりたいと思っていたことを
相手のために邪魔されたと思うと
イライラします。

その感情は
必ず相手に伝わります。

相手は

「この人は自分のことを嫌っている、めんどくさいと思っている」

と思います。

そうなると
人間関係の状態が悪くなります。

ですが
本来優先すべきことは
なんでしょうか。

いまやらなければならない仕事は
自分の周囲にいる人との
関係性を損なってまで
優先すべきものでしょうか。

部下からの相談は
ふつうは5分10分で終わるはずです。

目先の仕事は
そのくらい遅れたところで
なにか大きな影響はあるでしょうか。

優先すべきは
自分の周囲との関係性です。

人から話しかけられたら
パソコンを打っている手をとめて
相手に向かっておへそを向けて

相手の目をみて

「どうしたの?」

と聞くだけです。

それだけで

「この人は自分のことを尊重してくれる人だ」と

いう信頼感を得ることができます。

あなた自身も
信頼をしてもらえると
それに応えようという姿勢が
おのずと出てきます。

こうした信頼感が
心理的安全性につながり
なんでも言いやすい環境となり
「関係性の質」が向上します。

ダニエルキムの組織の成功循環モデルとは?

関係性の質が向上すると
「行動の質」が変わり

行動の質が変わると
「結果の質」が変わります。

組織をよりよくしようと思ったら
あなたと周囲にいる人との
関係性の向上を最優先することです。

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小さな積み重ね

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小さな積み重ね

おだやかに機嫌よく過ごすライフコーチの十条らいふです。


何かを改善したいと思っても
短期間に大きくことを変えるのは
なかなか難しいものです。

「千里の道も一歩から」
と言う言葉もあります。

また変化をしたとしても
それを維持していくのも
エネルギーがかかります。

ホメオスタシス(生体恒常性)といって
我々人間の身体は
環境の変化にかかわらず
一定の状態を保つようにできているからです。

短期間にダイエットをしても
すぐにリバウンドしてしまうのも
ホメオスタシスの作用です。

ですが
ほんの少しの変化であれば
身体は受け入れることができます。

その少しずつの変化を続けることで
だんだんその変化が当たり前になってきます。

日々忙しく過ごしていたとしても
「寝る前に5分だけ読書をする」などの
ほんの少しの行動変化を続けてみることです。

その行動のひとつひとつは
ごくわずかであっても
それを積み重ねて
習慣化することができれば
やがて大きな成果をもたらします。

毎日少しづつを
ほんのちょっとの行動を
積み重ねていきましょう。



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無茶ぶりはゼロリセットで考える

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無茶ぶりはゼロリセットで考える

おだやかに機嫌よく過ごすライフコーチの十条らいふです。


仕事には計画が必要です。

なにを達成するために
いつまでに何をやるか。

その計画に基づいて行動します。

自分で立てた計画ですから
自分のペースで淡々と
ことを進めているのですが

ある日上司から
事業部の売上予算が未達なので
今期あと1億積んでくれ
という指示があったとします。

こんなとき
どんな感情が生まれるでしょうか。

もともとの目標も
けっこうきついし
そのための行動計画を立てて
必死にやっているのに

ここへきて
さらに目標上積みするんですか、と。
どちらかというと
一生懸命やっているひとほど
ネガティブな感情になる傾向があるかもしれません。

でも指示なので
やらざるを得ません。

到達目標が変われば
行動計画も変えなければなりません。
そこであと1億やるために

何をどうするか
現状をいったんリセットして
どんなリソースが使えるのか

どんなチャネルが使えるのか
どんな商品を売るのか

というように
視点が変わります。

新幹線がなかったころは

東京ー大阪間は鉄道で
7時間半かかっていたそうです。

これを2時間半で
行けるようにしなさい

という指示が出たとしたら

新幹線がない時代でしたら
そんなの無理だよ、となるでしょう。
でもそれは

従来の鉄道ではなく
別の専用路線を引いて
そこを高速で走る列車を開発することで

結果的に実現できました。

いまは当たり前のように
東京から大阪へは2時間半で行けてしまいます。

無茶ぶりをされることで
やり方をゼロリセットで
考え直したからこそ実現したのです。

これと同じように
上司から無茶振りをされたときは

やり方・発想・視点を
ゼロリセットで見直す

良い機会だと思えばよいのです。

積まれた目標値だけをみて
ギブアップするよりも
いままでのやり方を見直して

発想を変えてみよう。
行動も変えてみよう。

こう考えることで
自分の成長の機会に
することができます。
実際にはしんどいですけどね。

 


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