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おだやかに機嫌よく過ごす

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仕事や人間関係でイライラ・ザワザワすることはありませんか。
なぜそうした気持ちが生まれるのでしょうか。

人が悲しくなったり怒ったりするのは
自分が想定していることと違うことが起きているからです。

では自分の想定とはなんでしょうか。
それは脳の使い方です。
脳の使い方はひとそれぞれに傾向があります。
それを視覚化するものが「脳傾向診断」です。

これを使って、ご自身の考え方の傾向をお手伝いをします。
自分の考え方を傾向を知ることで、なぜいま自分がこのような感情でいるのかに気づくことができます。

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どう考えたのかを聴く

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どう考えたのかを聴く

部下が

「どうしたらいいんでしょうか?」

と聞いてきたときに
上司はどのような対応をすべきでしょうか。

部下がどうしたらよいかわからなくて仕事が止まっている。
経験・知見がないので
どう考えていいかもわからないために上司に聞いてきます。

簡単に答えを教えることは
部下の依存を招きます。

わからないことがあったら
考える前に上司に聞く

部下にとっては手っ取り早いのですが
これが習慣化してしまうと
考える習慣がなくなり
成長の機会を奪ってしまいます。

仕事は
自分が主体性をもって
取り組んだときにおもしろさを感じるものです。

自分で考えて
自分でプランを組み立てて
自分で失敗して
自分で改善策を考えてやってみる。

こうしたプロセスを通して人は成長します。

だからといって
何も教えずに放置することが良いわけではありません。

まずはどう考えたのかを聴いてみることです。
それに対して上司がどう思ったかをフィードバックすることです。

「なるほど。こう考えているんだね」

と相手の考えを
そのまま返してあげると
部下はいままで気づかなかった視点に気づくことがあります。

もちろん部下は経験や知識がすくない分
どうしても教えてあげないといけないこともあります。
教えることもときには必要です。

ですが
考える機会を与えるためには
「どう考えたのか」質問をすることです。

そして
考えたことに対してフィードバックをする。
その繰り返しが部下の成長につながります。


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