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四季織々〜景望綴

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おおいぬのふぐり。

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おおいぬのふぐり。
久しぶりの読み聞かせに行ってきました。

2年生。低学年は、にこにこ笑顔で読んでいても楽しいです。

本日の絵本は、かがくのとも3『おおいぬのふぐり』
おおいぬのふぐりは、小さな青い花を冬から春に咲かせます。
日本には「いぬのふぐり」という草がありました。
外来種の少し大きなこの草に「おおいぬのふぐり」という名を付けたそうです。

へぇーと思ったのは、この「いぬのふぐり」の意味(いぬのおちんちんのたまたま)です。

はっぱの数だけ花が咲き、花の数だけ実ができます。
ひとつの根っこから73の花が咲き実ができました。一つの実には20個くらいの種ができます(素晴らしい繁殖力です)

子どもたちが読んでいる途中で、さまざまな疑問や感嘆の声を上げていました。


3月のお楽しみ会へ向けて、手袋人形が出来上がっていました。

〜キャペツの中から青虫出たよ ピッピッ 父さん青虫♪
繰り返し・・・

と五本の指を一本ずつ出していきます。



<翌檜〜あすなろ>
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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ファルコン
Commented by ファルコン
Posted at 2009-02-18 18:42

おおいぬのふぐり、花だけでは意味が伝わりにくいですね。

実ができると、「なるほど」とうまく名づけたものだと感心してしまいます。

手袋、いろいろとアイデアで使えそうですね。

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keimi
Commented by keimi
Posted at 2009-02-19 08:55

この花は、花の中でも珍しい青色で子どもの時から好きな花でした。

名前が分かったのは、大人になってから子どもの植物図鑑で見てからでした。
不思議な名前だと思いました。
そして、このかがくのともが、その名前の由来を教えてくれました。

読み聞かせのメンバーには、保育士さんが多いので、みなさんとても上手です。

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おしょう
Commented by ロッキーおしょう
Posted at 2009-02-18 20:34

挿絵も素敵ですね

青虫ピッピは子供が保育園時代に
しっかり聞かされました(笑)
懐かしいなあ

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keimi
Commented by keimi
Posted at 2009-02-19 09:00

福音館書店から届くメルマガで見た時に、挿絵が気に入って、早速書店で買いました。


青虫ピッピは、メンバーのひとりが実演してくれました。薬指が出なくてみんなで大笑いしました。

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Toshiaki Nomura
Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2009-02-18 21:28

実際は可憐な青い花なのですが、

名前がちょっとかわいそうですね・・・。

この手袋はなかなか楽しいですね・・・(^◇^)

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keimi
Commented by keimi
Posted at 2009-02-19 09:03

絵本には、犬と実の同じ形の挿絵がありました。ほんとうに同じ形でした。

名前は、誰が考えたのでしょうね。

以前、烏の手袋人形を作りました。
そういえば、押入れで眠っています。

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