四季織々〜景望綴

浅田次郎さん、メジャーになりました。

初めて読んだ『とられてたまるか』（のちに改題）のときには、お笑い路線で進むのかと思っておりました。



年齢を重ねるほど、興味のある分野が変化していくのは、それだけ大きなアンテナを貼っているような気がいたしております。



我が家にはＨＤＤがありません。

いつもジャストオンタイムです。（笑）

浅田次郎さんの作品は、この清朝末期の『蒼穹の昴』『珍妃の井戸』そして『中原の虹』しか読んだことがありません。

この作品だけでも、膨大な年月が流れています。

大きなアンテナは、地球全体に張り巡らされているのでしょうね。

ビデオもなんだか壊れたままで録画もなしの状態です･･･。

内容は全く知らなにのですが、

なかなか面白そうですね。



最近、韓国中国ものがよく話題になるようになりましたね･･･。

この時代は若かりし頃から大好きな時代でした。

ここに住んでいたような錯覚を覚えていました(笑)

ご紹介された「蒼穹の昴」を拝見。

中国時代劇（言葉は全く日本的な表現）は、豪華絢爛と言うイメージでしたが、

その内容に感銘したとのお話、一度本を読んでみたいと思います。

中国時代劇でも、日本の作家の描く中国なので、日本的なのでしょうね。

原作本をおすすめします。

５話連続1.3倍速はスゴイですね〜！

一気読みならぬ一気鑑賞ですね。



数日前西太后が愛した頤和園をＴＶで見た所でした。

一気鑑賞でしたが、展開が早く止まりませんでした。

とても興味のある時代です。

我が家の録画装置は未だにビデオです

テレビも太型ブラウン管です

まだ十分使えるので買い替えできません

物を大切にすることは良いことです。

最後まで使ってくださいませ。