『ざぼんじいさんのかきの木』を本日の絵本に選んだきっかけは、昨日の中学校の読み聞かせ後の会話にありました。
柿が店頭に並び始めた話→「そういえば柿の絵本があったよね」→『ざぼんじいさんのかきの木』を思い出しました。
そこから、木練柿(こねりがき)の話に発展しました。
(木練柿とは・・・木に着いたまま熟す柿のことです)
通常(月夜の晩)は渋柿なのに・・・新月の晩になると甘くなる柿があるそうです。
中に胡麻模様のある柿。
熟しているのを確認する時は、皮を少しだけ引っ掻いて見るとのこと。
渋柿が、何故か新月になると甘くなる?
どちらかというと、月夜の晩は甘くて、新月の晩は渋くなるイメージなのですが・・・。
人のこころの明と暗を暗示しているようにも思えてきました。
その話を聞きながら、 あさのあつこ著『木練柿』を連想しました。
第3巻が出て、1年になりました。
そろそろ続きが読みたくなりました。
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Posted at 2010-10-28 04:59
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Posted at 2010-10-28 16:16
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Posted at 2010-10-28 05:20
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Posted at 2010-10-28 16:19
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Posted at 2010-10-28 06:19
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