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今年は、生徒会も引退したので、生徒会チョコもなし・・・と思っていたら、5時間目で早く帰って来た途端に【友愛チョコ】が届きました。
それも男の子から・・・おりょんちゃんの友人の優くんです。
妹の優ちゃんとかあさんと三人で作ったそうです。
やはり、女の子のいるお家では、手作りなのですね。
見るからにおいしそう♪
ちなみにおりょんちゃんは、チョコが苦手・・・これは、きらちゃんとわたしのお腹に入りそうです。
朝から、もわんとした生暖かい空気に覆われています。
気温は、19℃。
四月の陽気です。
コートやジャケットはいりません。カーディガンで、出かけました。
激しい雨の予報でしたが、どんよりとした雲が広がっているもののどうにか雨に降られずに済みました。
ショコラロードをのぞいて・・・
いつもの和菓子屋さんで、【如月の和菓子】姫椿と初音を選びました。
昨日中庭に顔を見せためじろんに似た初音の鶯ちゃんです。
その緑色とお似合いは、薄紅の姫椿さん。
春を告げる和菓子です。
近くに用事で出かけたので・・・足を伸ばしました。
以前から行きたかったスコーンと紅茶のお店。
大きな路地から少し入った所にあるので、なかなか探せませんでした。今日は、しっかり住所のメモを持参しました。
時間は2時半。
たくさんのお客さまのおしゃべりで賑わっていました。
わたしが入ったのが分からないくらい・・・。
飾り棚の中の年代物のティーポットやカップのおはなしでもちきりでした。
ここは、展示即売もしています。
そして、お客さま方が帰った後には、一グループとわたしだけが残りました。
メニューを眺めて、ケーキ(チョコレート・チーズ・いちごミルフィーユ・・・)も美味しそうだったので迷いましたが、やはりスコーンのお店なので、レーズンのスコーンに決めました。
いつもの紅茶は、アールグレイだけれど、スモーキーアールグレイが瞳に留まりました。
お味は、ベルガモットの香りがあまりしなくて・・・少し薄めの不思議な感じでした。
初体験です。
静かになった店内には、クラッシックがゆるやかに奏でられて、ひとり静かな時間を過ごしてきました。
紅茶が3杯・・・ゆったりとしたアフタヌーンティーの時間でした。
パン教室の先生をしている友人から、焼きたてのパンが届きました。
◇クリームパン
◆チョコチップメロンパン
◇ゴマのプチフランスパン
◆ラズベリーのミニ食パン
お好みは?
小麦粉とバターの値上げで、パン作りも大変そうです。
友人には、もうひとり、パン教室の先生がいます。読み聞かせの集まりには、パンを焼いて持ってきてくれます。
どちらの友人からも「パン教室に来ない?」とお誘いを受けますが、実は、習い事は苦手です。
行列ができるらしいクロワッサン専門店『三日月屋』天然酵母のクロワッサンをいただきました。
いただいたのは「プレーン」です。
バター風味たっぷりで、表面はかりっと中はもっちりの食感と謳われているとおりのお味です。
他には、あずき・きなこ・紅茶・シナモン・ごま・チーズ・チョコレート・メープルシロップ・よもぎあずきがあるようです。
クロワッサンの歴史を調べてみました。
17世紀末、オーストリアのウィーンに侵入したトルコ軍を撃退したとき、これに協力した製パン業者の功績を記念して、トルコの国章の三日月をかたどってつくられたのが始まりで、やがてウィーンから全ヨーロッパに広まっていった。
当初は普通のパン生地、またはバターロールの生地でつくられていたが、パリでは現在の折り畳み式の生地でつくるようになり、これがフランス人の好みにあって声価があがった。発酵と加熱したときのガスの生成、油脂の作用で、軽くふっくらとした独特の風味がある。
はじめて、クロワッサンを食べた時に、あまりのおいしさに感動したことを思い出しました。
パリのアールグレイティーと一緒にいただきました。
昨日、老舗のお茶屋さんに寄りました。
「どうぞ、お茶を淹れましょう」と薄茶をいただきました。
最近、薄茶をいただく機会が増えました。
ただ、おいしくいただくのみですが・・・。
作法を考えると気が遠くなりそうです。
食事のデザートは、葛切りでした。
蕨餅は、よく食べますが、葛切りは、ご無沙汰でした。
黒蜜の香りとともにとてもしあわせな気分になりました。
<願力>夢はあきらめた時に夢となり、失敗は挑戦をやめた時に失敗となる。
昨日、A塾が合格祈願ツアーに太宰府天満宮に行ったらしく、梅ヶ枝餅のお土産が届きました。
◇梅ヶ枝餅の由来◇
菅公さまが榎寺で不遇の生活を送っていた折り、安楽寺の門前で餅を売っていた老婆が、菅公さまの不遇に同情し無聊を慰めるため、時折この餅を差し上げていました。
菅公さまが亡くなった時にこの餅を梅の枝にさして霊柩に供えて送ったという故事にならい、梅ヶ枝餅となりました。
梅ヶ枝餅を食べると病魔を防ぐと特効があるといわれています。
E塾からは、新年早々、大宰府天満宮のお守りと紅白願塩が配られました。
昨日も合格判定模試。
国語の問題が変!!と帰ってからの第一声。
わたしも解いてみました。
いい作品です「クレープ」伊集院静・著・・・彼の作品は、読んだことがないけれど、読んでみたくなりました。
不器用な父と娘・・・なんだか分かるなぁ!!この気持ち。
わたしの解答は、模範回答とは、違いました。
国語は、違って当たり前なのです。
体重が増えてしまいました。
そろそろ動かなくては・・・。
<歌枕>和歌によく詠まれる名所。
京都から取り寄せた苺大福は、抹茶餡。
春を呼ぶ緑と薄紅色です。
<常初花>新しい季節の到来を告げる花。
今朝も時折雪の舞う寒い日です。気温は4℃。
空はどんよりとした暗い雲に覆われています。
巡回灯油屋さんの「焚き火」の音楽が聞こえてきました。
寒い日は暖かい部屋で、熱いお茶と花びらひらり〜花びら餅をいただきます。
白い薄皮から、ほのかに薄紅色が透けているところがなんとも・・・春らしいです。
春早く来てね。わたしのところに・・・という歌がありました。
<鏡開き>
年末にきんかんをいただいたまま、年を越してしまいました。
shinoさんのところで、おいしそうなお節料理を見ましたので、きんかんの甘煮を作りました。
◇材料◇
きんかん 400g
砂糖 160g
リキュール酒 大さじ4杯
◇作り方◇
1.きんかんは被るくらいの水に漬けて半日置き、あくを抜く。
2.1をざるに上げ、楊枝でぷちぷちと穴を開ける。
3.鍋に2とたっぷりの水に入れて中火かけ、水を2、3回替えながら、柔らかくなるまで煮る。
4.砂糖を加えて、煮からめ、最後にリキュールを加えて2、3分煮て仕上げる。
思ったよりも簡単にできました。
<仕合せ拍子>うまく幸運に巡り合う
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