蒸し暑い曇りでスタートの朝です。
昨日から、長男の朝講習がはじまっています。
それにしても「あなたは受験生?」と思うくらいこのお盆を挟んだ1週間は、昼過ぎまで寝て、PCで遊び、自転車で遠出していました。
大丈夫?自分の進路なので、母は、何もできません。
蒸し暑い熱帯夜が続きます。
暑さ凌ぎにミントの香りを焚きしめて眠りました。
清涼感を少しでも!!!
ミントの花言葉・・・「高潔」
白い花が咲いているのと同時に赤い実が出来ている植物を見かけました。
赤い実が可愛い♪
雨に濡れながら、純白の鷺が低く飛んでおりました。
鷺草の花言葉は・・・「無垢」
これから咲くのでしょうか?
萩の花、花数が少なく、疎らです。
秋の風情が似合うのは【萩】
草冠に秋・・・秋をそのまま物語っているようです。
花言葉は・・・「思案」
万葉の時代、男女とも髪に萩の花を飾り、恋文を小枝に結んで、贈り合っていたらしいです。
紅と白、おめでたい色合いです。
ぬばたまの花、檜扇を見つけました。
この花が、漆黒の実を付けるなんて、想像できません。
ピーマンのような緑の実が熟すと、中から漆黒の射干玉が表れます。
花言葉は・・・「誠実」
女郎花を取り巻くように、【男郎花~オトコエシ】が力強く咲いていました。
こちらは、白い花で、背丈が高く力強く見えます。
花言葉は・・・その名の通り「野生味」
それでも、女郎花に似た白い小さな花ひとつずつは、繊細で可愛く感じます。
「おみな」は「女」の意味で、「えし」は古語の「へし(圧)」、美女を圧倒する美しさから名づけられたとか・・・。
圧倒する美しさがあるのかどうかは疑問ですが、花言葉には「美人」とあります。
花色の輝く黄色は、秋の柔らかな陽射しに似合うと思います。
久しぶりに女郎花を見かけて、懐かしく優しい気分になりました。
蝉の轟く朝です。
季節は、これから秋へと静かに向かうことでしょう。
秋の七草の桔梗が咲いています。
花言葉は・・・「気品」
春を代表する花が桜だとすると、秋には桔梗がよく似合います。
昨年は、京の清明神社で、桔梗を愛でました。
最後の一花が、半分散りかけていました。
蓮が咲いているポスターを見て、行ってきましたが、遅かったです。
到着と同時に雨が降り出し、駐車場でしばらく待っていると、薄日が差したので園内に入りました。
入口で、また雨に降られ、係の方が傘を貸してくれたのですが、その後、土砂降りになってしまいました。
園内を周る間中、土砂降りは続きます。
洋服も靴もずぶ濡れになりました。
奥の森の中には、薄っすらと霧がかかっていました。
見事な蓮を見ることが出来ず、土砂降りの雨に濡れる不運な日でした。
園を後にする頃、また晴れ間が出てきました。
これって、今のわたしの運命そのものです。
蓮の花言葉・・・「清らかな心」「離れゆく愛」
先日、ウリボウがいた所の横に、薄紫色のギボウシが咲いていました。
なんとも静かな咲き方です。
ウリボウは、何処かへ消えていました。
ギボウシの先端の形がとても緻密で魅入ってしまいました。
花言葉は・・・「静かな人」
夏、清涼感をもたらせる花色です。
お墓参りの帰りに店頭の花壇に咲いていた鹿の子百合。
思いっきり下を向いていました。
覗きこんで、写真を撮っていたら、長男から「一緒に歩きたくない×」と白い目で見られてしまいました。
花言葉は・・・「慈悲深い」
お墓では、お参りの車が多く、珍しく交通整理員さんが二人、配置されていました。
無断駐車が多いので、ご近所さんから苦情が出たのでしょうか?
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account