今日は雨の一日となり、肌寒いですね。 私は元公立中学校の教師。教科は数学を教えていました。 「私は何の教科に見えますか?」と初めて会った人に質問をするのですが、よく国語・社会と言われることが多いです。 数学という教科が好きになったきっかけは、小学1年生の時に母に連れて行かされた公文でした。 本当に嫌だったのですが、いざやり始めてみると夢中になっていました。 小学2年生の頃、702-479=のような2段階繰り下がりの引き算が2時間自力でやっても分からず、悔しくて泣き出したことがありました。その時、質問をしてよいことを学びました。 小学3年生で小6の内容。 複雑な四則計算で、やってもやっても間違えだらけ。 このとき「辞めたい」と初めて思いました。 そこを乗り越え、連立方程式に入ったときは楽しく解いていたのを思い出します。 小学5年生、因数分解となり、何がどうなっているのかがさっぱり分からず、ここで辞めることにしました。 小学校のときに頑張ったことや苦しんだことがあったから、 数学の教師になれたのかなと思います。母のお陰ですね。 「(数学の内容などが)少しでも分かった!」と言ってみせる 子どもたちの笑顔が見たくて「数学の」教師になりました。 教師を辞めた今も、「少しでも分かった!」と言ってもらえる子どもや、このような指導をすればいいのかと思ってくれる先生方が増えてくれるといいなと思っています。 今回、Instagramにて、中学校数学の4月に学習する主な内容をまとめたものを掲載しました。 一度見てみてください。 もし、「この続きを見たい」などがありましたら、 下記SNSやInstagramの数学ページの最後にあるQRコードまで ご連絡いただけたら幸いです。 一人でも多くの人が笑顔になってもらえると嬉しいです。 ----- 岸田 侑大(Kishida youdai) ◆E-mail アドレス youdai.kishita@gmail.com ◆Facebook 個人のページ https://www.facebook.com/profile.php?id=100075812201787 ◆Instagram 個人のページ https://www.instagram.com/kishida_coach/ ◆コーチ探せる 個人のページ https://www.c-sagaseru.com/kishita ◆銀座コーチングスクール 個人のページ https://ginza-coach.com/coaches/view.cgi?username=2001FB2345