この花は紅花あせび(クリスマスチアー)といいます。耐寒性が強く、丈夫な品種です。開花期は3月〜4月頃。育て方は強健で土を選ばず、半日陰でもよく生育します。肥料は春・秋2回くらい、油かす又は配合肥料を与えて下さい。夏の乾燥がひどい時は、十分灌水して下さい。
この間中日新聞にマンサクの花が投稿されていました。私も早速マンサクの花を求めて写真を写して来ました。早稲のマンサクですので満開になっていましたが今年は花咲くのが早いようです。早春に咲く植物は、葉が出る前に花を咲かせるものが多いために、その美しさが際だちます。代表としてはソメイヨシノやコブシ、モクレン等がありますがどれも春の訪れを感じさせてくれる大切な花たちです。
この花の名前はベロペロネ(キツネノマゴ科)別名コエビソウとも言われています。開花期は6月〜11月、日当たりの良い所を好み暑さと乾燥に強いと辞典でしたべたら書いてありましたが1月撮影しました写真です。温暖化の影響で1月でも咲いているのでしょうか。
この植物はヒスイカズラの花です。 マメ科で原産地はフィリピン諸島(ルソン島やミンドロ島)に生息する植物です。 このヒスイカズラは、フィリピンの固有種で常緑の大型つる植物です。 花は半月形で、和名のとおり、翡翠を思わせる青緑色の花が、長い花序を沢山つけて垂れ下がります。
NHKで放送された大府盆梅展です。 「平和な世続く梅まつり」 毎年2月に開催しています盆梅展は今年で第16回を迎え、年々多くの皆様に愛され親しまれている開催となりました。会場内には長い年月丹精込めて育てられた芸術品の盆梅70席展示されました。その中の一部を紹介します。 展示されている盆梅は皆50年以上の優木だそうです。
ヒイラギナンテンの花です。百科辞典などで調べると葉はヒイラギに似ていて,実がナンテンに似ていることからヒイラギナンテンの名前がつけられたと言われています。しかし,ヒイラギみたいに刺はごつくないし,実もナンテンの実が赤いのにヒイラギナンテンの実は緑色というように,だいぶちがいます。花は黄色で今咲いています 。
ヨーロッパ原産の帰化植物で、日本各地の空き地、道端などに生える越年草。ゴマノハグサ科で花期=3〜5月。 特徴としては茎が根ぎわで枝分かれし、地表を貼ったり、群がって斜めに立つ。高さ10〜20cm。花径8〜10mmの花を1個づつつける。この写真の花は特に小さくて3〜4mmくらいでした。