江戸文政年間(約200年前)には酒造業を営んでおり、 浦賀奉行に提出した造石申請書が上智大学に残されている。 江戸のころ、地びき網漁の船方たちへのふるまい酒として造られたのが始まりとされている。 『1787 ~炎(Homura)~無濾過生原酒 』 1787 = いなはな(稲花酒造の稲花) 炎 = ほむら(Homura) 原酒なのでアルコール濃度が、18~19度とかなり高い。