伊勢志摩サミットのロゴは大分の高校生!
Jan
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ふるさと大分の高校生がやりました!!!
政府は12月28日、2016年5月に開催される伊勢志摩サミットのロゴマークを決定した。
採用されたロゴマークは、日の丸を囲むように、主要7カ国を示す、7枚の桜の花びらを並べ、伊勢志摩の美しい海を濃い青色で表現している。
大分県鶴崎工業高校の3年生・宇津宮 志歩さん(18)が、デザインした。
安倍首相は、「日本の美しい自然が、シンプルに表現されている」、「良いロゴマークを決めることができ、本当にうれしく思う」と述べた。
宇津宮 志歩さんは、「(採用されて)光栄に思っています。伊勢志摩サミットの成功を祈ったりと、世界がこれからも平和でありますよう、そういう思いを込めてつくりました」と語った。
ロゴマークは、全国の小中高校生から募集した7,084点の作品の中から、有識者が6つの案に絞り、安倍首相が最終決定した。
採用されたロゴマークは、首脳会議のほか、関連グッズにも使われる。
Posted at 2016-01-04 08:54
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