複数の問いから問いを定める
Mar
22
以前、複数の問いを思い浮かべ、選択できるようになりたいという記事を書きました。
https://jp.bloguru.com/kyoar/525540/2025-03-21
https://jp.bloguru.com/kyoar/525540/2025-03-21
生成AIのGeminiと会話し、上記記事で書いた4つの問いはどのようなときに適しているかを考えてみました。
①あなたが怒っているとき、その空間では何が起きているのですか。
②あなたがその行動を続けたら、1年後、何が起きているのですか。
③それは何が問題なのですか。
④あなたはどんな人なのですか。
②あなたがその行動を続けたら、1年後、何が起きているのですか。
③それは何が問題なのですか。
④あなたはどんな人なのですか。
クライアントの価値観をよく知らない、あるいは知っていたとしても立ち返った方がよいと思ったときは④、
クライアントの問題がそこにあるかどうかがはっきりわからないときには③、
問題視する場面をイメージして客観視した方がよいと判断した場合は①、
行動を変えたい、未来をこうしたいというクライアントの欲を感じたときには②、
だろうかと思いました。
クライアントの問題がそこにあるかどうかがはっきりわからないときには③、
問題視する場面をイメージして客観視した方がよいと判断した場合は①、
行動を変えたい、未来をこうしたいというクライアントの欲を感じたときには②、
だろうかと思いました。
その問いを出すまでにクライアントとどのような関係を築いてきたか、どのような対話をしてきたかによって問いを決めるのだなと思いました。