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それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
花言葉は・・・「歓迎」
昨日、紅葉楓の落ち葉が留まっていた柊の樹に
今年の夏の剪定の時期がよかったのか?
例年ほとんど咲かない柊の白い花がぽつぽつ咲いています。
それとも、わたしが関心を持って眺めているからでしょうか?
実になるのは少ないのでしょうが、これからも観察していきましょう。
花が咲くのは嬉しいものです。
昨日は、雨の降る暖かい朝でした。
ふと・・・見ると、大亀が植木鉢の島で、甲羅干しをしていました。
その横には、小亀がぷかぷか。
大亀にキスを要求しています。
大亀は、首を横に振って「あっちへ行け!!」と迷惑そう。
この冬も中庭の池で、越冬する大亀・小亀です。
すぐに消えていく飛行機雲があれば、同じ時間の空なのに消えない飛行機雲もあります。
ちょっとした違いがそこに存在するのでしょうね。
11.20 日没の頃の東の空に消えない飛行機雲が見えました。
空模様ばかり見ているこの頃です。
つきのふね
青い大海原を
小さな小さなつきのふねが
わたってゆきました
弓張り月(上弦)
昨夕の空
青い大海原を
小さな小さなつきのふねが
わたってゆきました
ノストラダムスの大予言の前が登場する『つきのふね』森絵都・著を
先日、中学校図書室で読んだけれど・・・読めなかった。
最近の作家さん、これでご飯が食べられるのが凄い!!と思う人ばかり・・・。
時代は変わる・・・わたしは過去の人間になりつつあるのか?
紅葉の匂い
それは・・・煙の匂い・・・焚火の匂い・・・
そんな匂いです。
『胸の香り』宮本輝・著
歯医者さんで懐かしい匂いに出合いました。
30年ぶりの匂いです。
その頃、付き合っていたバキちゃんは、独特の匂いを持つ人でした。
侘び寂びの世界観のある匂い。
その匂いを醸すひとがいたようです。
朝、凛と張り詰めた空気の中で、紅葉の匂いを感じました。
それは・・・
煙の匂い・・・
焚火の匂い・・・
そんな匂いです。
紅葉の落ち葉が地面に落ちて、枯れ葉となり
枯れ葉の薫りを生んでいるのでしょうか。
最近、よく感じる匂いです。
大きな光の輪の中を
飛行機雲が消えていきました
11.23
小さなピンクのパラソルのような花が咲き始めました。
オキザリスに似ていると思いつつ検索したら、同じオキザリスの「グラブラ」でした。
苗用のポットにそのままにしていたら、夏にはすっかり枯れていたのにまた芽を出しました。
植木鉢に植え替えなくては!!
可愛い花が次から次へと開花しいます。
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