今日は、コーチの集まりがあり、初めて谷口コーチにお会いすることができました。2次会まで含めるとなんと6時間ひたすら飲みながら楽しくためになる話をお聞きすることができました。幹事の皆様もありがとうございました。
毎週、土日の散歩コースの途中にある谷中霊園で見つけました。 NHKの朝ドラ『らんまん』の主人公のモデルになった植物学者の牧野富太郎の墓碑です。 私の生まれる、2年前に亡くなられていたんですね。満94歳でした。 朝ドラも、録画して週末に全話見ています。
もうすぐ6月。 40年勤めた会社ともあと半年で退職となります。 これから先のことを考えています。 悠々自適の隠居生活もいいのでしょうが、きっと1週間で飽きます。 今まで、会社で何をやってきたのか? いろいろなことをやってきました。 その中で、比較的長い時間を費やしたのが受注という仕事です。 途中、転勤等もありましたが延べ20年以上は携わってきています。 みなさんは、Amazonで注文した商品が間違って届いたらどう思いますか? 『次は、心配だから楽天かな』なんて思うのではないでしょうか。 そうなんです。受注は間違えると途端に信用を失ってしまいます。 企業対企業では、尚更です。 受注担当は、信用を維持するために常に緊張の中で仕事をしています。 そして、受注は企業活動の情報を作り出す重要な役割を担っています。 情報がなければ、企業は活動できません。私は、受注という仕事は企業の屋台骨を背負っているのだと自負しています。 これからも、私は、受注という仕事をいかに精度高くそして効率的にしていけるのかということを追求し、そしてこの業務に携わっていいる人たちを支援していきたいと思っています。今いる会社を離れますが、今後どのように貢献していけるのかを考えていきます。 今ある仕事は、最悪だと思え。 現状に満足するな。 今まで、こう考えて仕事をしてきました。 これからも自分の生き方はそうありたいと思っています。
昨日、アバター:ウェイ・オブ・ウォーターを見てきました。 もうすぐ、映画館での上映が終わります。この映画は絶対に劇場で観るべき映画だと思ったので、会社帰りに遅い時間帯ではありましたがなんとか観ることができました。 前作も、先日のリマスター版も含め、2回見ています。 なんといっても、画像が美しい。 今回は、海の場面が多く、水飛沫など造り込みにはかなり苦労したんだろうなと思いながら、しかし、途中からはそんなことも忘れ、いつの間にか手を握りしめながら画面に見入っていました。 個人的には、戦いの場面のない、平和な美しい画面だけあればそれでいいのだけれど、それでは物語になりませんね。そう思わせるほど美しい映像です。 機会があれば、是非テレビではなく映画館に見に行ってください。 十分にその価値はある映画です。
子供の頃、テレビ番組で一番衝撃を受けたのが「ウルトラQ」でした。 7歳の誕生日(1月2日)が第一話。放映開始日でした。 その番組の前には、「おばけのQ太郎」藤子不二雄のアニメをやっていたので、題名を見た時は同じような楽しい番組なんだろうと思って見始めました。 オープニングの映像から、不協和音的な音響。 そして、始まったら、真っ暗な洞窟から不気味な声。 怖くて、怖くて父親にしがみついて見ていたのを覚えています。 第一話『ゴメスを倒せ』 初めて怪獣を見た瞬間でした。 それからは、ウルトラQの不思議な世界にハマっています。(今でも) 怪獣の出てこない、話もあり独特の雰囲気での話の作り方は、今になっても色褪せない名作揃いだと思っています。後日、カラー化されている話もあるようですが、やはり白黒のあの雰囲気がいいと思っています。 皆さんは、思い出にの残っているテレビ番組ってありますか?
あなたが記憶している一番古い記憶はなんですか? というお題で、昔の記憶を遡ってみました。 一番古い記憶。 2歳の頃は、淀川の近くの文化住宅の2階に住んでいた(らしい)。 その一階に住んでいるおばあさんにお菓子をもらっていた記憶です。 母親に聞いたら、サッカリンを塗った赤い紙を舐めて舌が真っ赤になっていたらしい。 そんな記憶を辿っているときに、絶対あり得ない現実を思い出しました。 3歳の時に、5階建ての公団住宅の4階に引っ越しました。 きっと小学校低学年のころだと思うんです。 その頃、4階の部屋にベランダから蔦を伝わって1階に降りていった記憶があるんです。 部屋に入るのも1階の芝生から蔦を伝わって登っていました。 でも、今改めて考えると、絶対にあり得ないんですね。 だって、今思えばその団地には蔦なんて絡んでいなかった。 もし、絡んでいても4階まで上がるなんて不可能ですから。 しかし、その記憶は自分の現実としてしっかりと残っています。 なぜなのかはわかりません。 なんだったのだろう。 ここで、無理やり結びつけたことがあります。 小学校低学年の頃、小鳥の十姉妹を飼っていました。 卵から育てて、何羽になっていたのかはっきりと覚えていないのですが、 鳥籠が4つほどになっていたように記憶しています。 団地のベランダで飼っていたのですが、ある日、一晩で猫に全部やられてしまいました。 かなりショックだったのは覚えています。 その時、どうやって、猫は4階のベランダまで上がってきたのだろうと考えていました。 その時の記憶が、下からベランダまで登ってこれると言う考えと混ざり合って、ジャックと豆の木の物語と重なりそんな記憶が残ってしまったのかなあとも思っています。 その記憶は今でもはっきりと残っているので不思議です。 皆さんは、一番古い記憶ってなんでしょうか? 思い出してみると面白いかもしれませんよ。
過去の記憶をたどっていると、結構大きなウエイトを占めているのがテレビ。 子供の頃からテレビは大好きでした。 小学校に上がった頃はまだ白黒テレビ。 我が家がカラーテレビになったのは、いつ頃だったのか。 今ひとつ覚えていないな。 小学校の頃は、テレビばかり見ていて、テレビの番組表を全部覚えていた。 アニメが好きでした。 鉄腕アトム、宇宙エース、宇宙少年ソラン、スパージェッター、ビックXなど未来ものが多かったような気がする。 腕時計に話しかけて、愛車を呼び出すなどとんでもない未来だと思っていたが、60年経ったら未来ではなく現実になっている。 そういえば、小学校の頃私のあだ名は、はかせ(博士)くんでした。 あの頃、流行っていた「ひょっこりひょうたん島」に出ていた博士が眼鏡をかけていたので。 自分も、黒縁の眼鏡を2年生の頃からかけていたのでそう呼ばれていたように覚えています。 決して頭が良かったからではありません。 どちらかというと、勉強は嫌いでした。 そして、衝撃的だったのがウルトラQ。 その話は、また後日します。
今から何をしていこうか悩んでいます。 そこで、じゃあ今まで何をしてきたのかを振り返ってみよう。 というわけで、生まれてから今までにどんなことをやってきたのか、何を考えてきたのかを改めて見直しています。 色々と出てくるものです。 子供の頃見たアニメ。(白黒テレビだった。) 小学校で片目が見えないことに気づいたこと。 中学校で吹奏楽を始め、大学卒業まで続けたこと。 大学の研究で、家畜の屠殺場に通ったこと。 牧場で働いたこと などなど 3万字程度の自分の人生の物語ができていました。 さて、ここから何が出てくるのか。 自分でも楽しみです。
サラリーマン生活も、後1年。 これからどうしていこうか? 完全に引退して何もせず、悠々自適な生活というわけにもいかない。 老後の資金が足りないという映画もあったがまさにその通り。 FPの資格を取ったので、自分のライフプランを作ってみるとこのまま収入がないと80歳超えると資金ショート。 まあ、そこまで生きてはいないかもしれませんが。 それに、何もしないとボケるよね。きっと。 というわけで、何か事業を始められないかと思案中です。 後一年で何か形になるようなものができるといいのですが。 ずっと、人に関わるような仕事ができるといいな。
最近、忙しくて映画に行く余裕もなく追い詰められているような感じで毎日を過ごしていました。 やはり、精神的にもきついので、ここでちょっと一息つこうということで久しぶりに映画を観てきました。なんと、昨年の12月3日に行ってから2ヶ月ぶりの映画館です。 あまり、考えずに気楽に観たいということで今回選んだのがSLAM DUNKです。 原作は読んでいなのですが、TVシリーズは全部見ています。 当時のアニメは長編が多くこのスラムダンクも、全編で101話でした。 その記憶をもとに、今回見にいきました。 やあ、面白かった。 このストーリー、結果は知ってます。 でも、バスケットボールの迫力と映像の見せ方は素晴らしく、試合の間に挟まれているエピソードもうまく見せている。 見終わった時に、見てよかった!と思いながら帰ってきました。 今の自分にとって、この映画の選択は間違っていませんでした。 さあ、明日からまた頑張ろう!