ワタクシのおすすめのグリップテープはKimonyのネオドライ。 だんだんと暑くなって来て、当然の事ながら、汗をかく量も格段に増えて来た。 私は汗かき...だと思う。が、まだ、体育館の床中に汗をまき散らすほどではない...上には上がいるものです(笑)。 (オマイサン、今からそんなに汗かいて、この先どうするんだい...的な) でも汗かきなので、特にラケットとの接点となるグリップは、これから夏にかけては、結構気にしなきゃいけなかったりする。 ちなみに、冬場は手がぐちゃぐちゃになるほどの大汗を書く事もないので、グリップのことは、あまり気にならない。 どちらかと言えば、道具とかには無頓着なほうなのか...。 昔は、バドミントンのグリップテープと言えば、タオルグリップかウェットグリップしかなかったように思う。あとは、もともとの革そざいのグリップをそのまま使うとか(中学の時の先生は、そのまま使う派だったなぁ...)。 でも、ある時、夏場に立て続けにラケットを放り投げてしまう事態が発生し、 「ワタクシにはウェットグリップは合わないんじゃない疑惑」 が発生。 確かに、手がぐちゃぐちゃになる程汗かくのに、なんでウェットな感じがいいんだ?汗かく前の感覚がキープできる方がいいんじゃないの!? とたどり着いたのが「ドライグリップ」。 なるほど、世の中には「ドライグリップ」なるものがあるのか〜〜と使用してみると、この「ドライグリップ」はさらさら感がわりと続き...ラケットも放り投げなくて済むじゃない、との事に。 それ以来、おそらくバドミントン界では、極少数派と思われる「ドライグリップ派」に所属する事になったのです。 もともとは、YONEXのドライグリップを使用していたが、少数派の悲哀とでも言うべきなのか...ブルー色が廃盤になってしまいブラック1色に!!!(ないぃ!!ウェットグリップは、あれほど...腐るほど種類が豊富なくせに!!Kitty柄まであるくせに!!) グリップの色って以外と気にしちゃうじゃないですか...バドミントン他ラケットスポーツしている人なら、きっと分かってくれるはず。 ....というわけで、ブルーの「ドライグリップ」は他にないかと捜索することに。 ブルーの「ドライグリップ」で確認できた種類は2つ!TとKか。両方使用...結果Kを継続的に採用!(それほどたいした事じゃないが) K=Kimonyは、今時珍しくMade in Japan なのである。だから採用!!というわけではないが、 Made in Japanはちょっと嬉しかったりする。 あくまでも、個人的な感覚ですが、Kimonyのドライグリップのほうが、持ちが良かったように感じた...という感じ。 さてこの「Kimonyのドライグリップ(Kimonyネオドライ)」、どこにでもあるかと言えばそうでもない(そうではない!が正しい)。 特に、ちょっとでもオトクな「Kimonyネオドライ3本巻(KGT142)」を探そうとすると、意外に置いていない。 某ラケットショップ大手Wでも、店舗によってまちまちな状況。あそこにあったので、ここにも...なんて気軽に買いにいくと「ガビーン」な状況に陥る事も(わざわざグリップテープ買いにいって、なかった時のダメージは小さくない)。 そこで、確実な調達方法としてネット通販になるのである。 ただし、「Kimonyネオドライ3本巻(KGT142)」の価格はせいぜい840円程...ネット通販だと送料が心配になるなるところ。かと言って10個まとめて買うか...といえばそうもいかない。 そういう意味では、「Kimonyネオドライ3本巻(KGT142)」をネットで買うには送料無料のAmazonが無難ですかね...あとは、メール便を使ってくれるお店さんか...でも交通費かけて買いにいって、店になかった事を考えれば、送料くらいは安いものか....と悩ましい。 というわけで、最近では、特にこれから先、夏にかけてはもっぱらネット通販で「Kimonyネオドライ3本巻(KGT142)」を購入するのでした。