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- 引退したアシックスのバドミントンシューズの履き心地が良かった件(TOB514)
う〜ん履き心地がいいぞ〜このバドミントンシューズ
引退したアシックスのバドミントンシューズ(Hyper Rushing TOB514)
チビの保育園に「体験保育士」なるイベントがあり、6月はその強化月間。
毎年、先生から参加に対して過大なプレッシャーをかけられ(苦笑)、年に1回参加するようになって、はや3回目。
「体験保育士」は、その名の如く、1日保育園で先生となり、子供達と一緒に遊んだり、給食を食べたりするイベントなのです。
というわけで、「上履き」を持っていく必要があります。
持ち物には書いてないけど、上履きを持っていかないと、スリッパとなり、機動性が著しく低下してしまいます。子供達の動きについていけないと悔しい(汗)ので...3回目の体験保育士なのでそのへんの準備はバッチリなのでした。
とはいえ、オトナが「上履き」など持っているハズもなく、ここで登場するのは引退したバドミントンシューズなのでした。
見た目は、そんなにヘタってないけど、底面は大分すり減ってバドミントンをする上では滑ってしまうし、中はちょいとボロボロ...ですが、体験保育士の上履きには十分なのです。
と、そんな理由で、引退したアシックスのバドミントンシューズ(Hyper Rushing TOB514)を久々に履く事になったのです。
保育園に到着し、なにげな〜〜く、引退したバドミントンシューズを履くと...
「あれ!?なんだかとってもしっくり来るぞ!?」
と感じるのです。
年始に引退したので、約6ヶ月ぶりに履いたバドミントンシューズですが、明らかに足にフィットする感じがあるのです。
う〜ん、今のバドミントンシューズもアシックスなのですが、明らかにこちら(Hyper Rushing TOB514)のほうがしっくりと来る....。
だいたい、どのバドミントンシューズでも最初は違和感があるものですが、履いているうちになじんでくるもの。
このバドミントンシューズ(Hyper Rushing TOB514)も履き始めた当初は、とても浅くて足首の怖さを覚えた記憶がある。が、だんだんとその感覚が自分にフィットした感覚になっていた事を改めて実感。
今のアシックスのバドミントンシューズ(Bird Rushing TOB511)は、アキレス腱を切ったので、少し深いシューズで足首のサポートを...ということで、勧められたバドミントンシューズ。
深い(足首が高い)分、当然重さもあり、まだ若干「重いな〜」感は確かにあったりする。
一方でアシックスハイパーラッシング(Hyper Rushing TOB514)のほうは、足首が浅いだけあって軽く、最初足首に怖さを感じる反面バドミントンシューズ自体の軽さは感じていたなぁ。
今思えば、あの感覚は自分にフィットした感覚だったんだなぁ。
う〜〜ん、どうしようかな〜〜。
思い切って、新しいハイパーラッシング(Hyper Rushing TOB514)の後継シューズに変更しようかな〜。でもはきつぶすまでは履かないと、バドミントンシューズさんにも申し訳ないしな〜なんて考えだした今日この頃。
あ〜でも、赤しかないのか〜〜ブルーがいいなぁ〜。
さすがバドミントンシューズ、マイナーだけあってカラーバリエーション迄は用意してくれていないのね...アシックスさん。
どっかで引退したハイパーラッシング(Hyper Rushing TOB514)は売っていないかな〜〜。
2009年モデル、やっぱりどこにもありませんねぇ。全て売り切れ(そりゃそうだろうな)。
バドミントン用品とかって、よっぽど息のながい商品じゃない限り、毎年廃盤/新製品発売を繰り返すので、気に入ったシューズでもラケットでも、消耗品だから長い事使えないのが、ちょっとネックだったりするのよね...。
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