SHOE GOO(シューグー) で靴を直そう!その1
Oct
12
![SHOE GOO(シューグー)...](/userdata/8/8/201410130255230.jpg)
スニーカータイプの靴は、革靴よりもかかとのへりが早い、と思う。
スニーカーのようにソールが柔らかいから?か、どうかは分からないけど、とにかくかかとの外側がどんどん減ってしまう。
というわけでホームセンターで靴の補修材を探していて見つけたのがこのSHOE GOO。
![この通り、カカトの外側のみ既に...](/userdata/8/8/201410130304141.jpg)
おまけに(ありがたい事だが...)、レザースニーカーだと、ソール以外の部分はまだまだピンピンなので、捨てるには惜しすぎる。
しかし、町の修理屋さんでスニーカーを直してくれる所は案外少なく、料金も決してお安くはない。
![あまり減りが進むと補修もままな...](/userdata/8/8/201410130305522.jpg)
町の修理屋さんでカカト直しをすると数千円。Patrickなどのメーカーでは、底面の全体の貼り替えをしてくれるようだが、その費用は10,000円オーバー。
スニーカーの元手と変わらなくなってしまうこともしばしば。
ということで、無理して履き続けると、へりが進んでしまいレザー部分もすり切れてしまう...修理不能に。
![初SHOE GOO(シューグー...](/userdata/8/8/201410130310403.jpg)
かなり粘っこく、整形が簡単ではない感じ
というわけで、SHOE GOO(シューグー)にチャレンジしてみる事に。
自分でカカトをカットして、補修材を貼るのは難しいそうだなぁ...と思いつつホームセンターを探していたら、このSHOE GOO(シューグー)を発見。
ブニュっとSHOE GOO(シューグー)を靴底に絞り出しへらでペタペタ。
アイスクリームの棒のようなへらが付属している。思った以上にSHOE GOO(シューグー)が粘っこく、糸を引く。
きれいに整形しようとしても、糸を引いてしまったり、へらにくっついて、整形が崩れてしまったりしつつも、何とかすり減った部分に、SHOE GOO(シューグー)を盛りつける事ができた感じ。
1日乾かす必要がある、との事なので、そのまま乾燥しておこう。
さてどうなるのか...
SHOE GOO(シューグー)のお値段は1,000円ちょっとか...。
ネットで買うならば、送料無料(基本)のAMAZONがいいかな...他だと、単価も高くないので、どうしても送料かかっちゃいそうなので。