タニシさんを食べてしまった我が家のチビザリガニ。
メダカさんや生き残ったタニシさん、ヌマエビさんから隔離して飼育することに。
しかし、チビザリガニさんを他のザリガニさん(普通サイズ)と一緒に飼育してしまうと、きっとあっちゅーまに共食いの対象となってしまうだろう...
という事で、新たな観察ケースでチビザリガニさんは飼育することに。
これで我が家のザリガニ飼育ケースは4つ。毎朝の水換え作業は「ザリガニを飼いたい!」と言ったチビの仕事のはずだが、ここまでの実績をみると、8割方ワタクシのお仕事になってしまうのだろう...。
しかし、このチビザリガニが...かわいい(笑)
普通サイズのザリガニさんの場合、当たり前のことながらかなり用心して触りに入らないと、挟まれてしまう。
けど、このチビザリガニさん、いくらタニシさんを食べてしまったとは言え、まだまだ小さい。
当然ハサミも小さく、指を挟んだりはない。
ということで、こんな風に手の上にのっけて観察することもできてしまう。もちろん普通のザリガニに触るにはかなり苦戦をしている我が家のチビでも安心して触れてしまう。
チビザリガニを手に乗せてみると思った以上に可愛かった
我が家の手のりザリガニさん
脱走を試みるチビザリガニさん
そんな事をしたら手から落ちるだけですぞ...
しばらくは、我が家のかわいい一員でいてくれそうだ、チビザリガニ(もちろん、普通のザリガニが可愛くないといっているわけではなく)。
ちなみに、ザリガニのハサミで挟まれると...痛い!
ザリガニさんの機嫌が悪いと(?)挟まれたところが傷になってしまうことも。
ハサミを振り上げると、思ったより結構後ろまでハサミがやってくる。そのため、ハサミの付け根をしっかりと持って、ハサミの可動域を制御しながら持たないと、あっちゅーまにザリガニさんにやられてしまう事も、この歳になって知った(昔もザリガニ捕りしたんだけどな〜〜)。
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Posted at 2014-11-05 14:32
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