Jun
4,
2013
15T→16T
今日、レシオ変更するために頼んでたフロントのスプロケットが届いた。
¥1000なり。
家で部品を眺めてたら、居ても立ってもいられず、ムズムズしてきて・・・。
暗いなか、交換しちゃった。
で、交換したら乗りたくなるのが人情。
早速テスト走行に走ってみた。
「いい!忙しくない!6速が活きてる!」
少しロングレシオになったから、最高速も伸びるし、言うことなし。
ただしマイルドな特性なので、今までのパンチは封印。
まあ、レースじゃないからね。
なかなか良いセッティングになった。
Jun
3,
2013
男が惚れる
実は、チャン・ツィー見たさ・・・という不純な動機ではあったんだけど、トニー・レオンが四年(確か)をかけてカンフーのトレーニングをした、というハナシにも興味があった。
見終わって、アツい何かが込み上げてきた。
ホロッと。
俳優にこれほどの感動と、人生観への揺さぶりを与えられたのは、映画「アンタッチャブル」以来。
トニー・レオンの、なんという格好良さよ!
直向きな武術者の、なんという純粋さよ!
いま、日本に失われてしまったモノが、確かにあった。
尺の決まった中での物語だから、全てをもれなく映像化されてはないし、実際、人物像の手厚い説明は足りてないと思う。
が、必要にして最小の内容と展開には好感が持てた。
何より、台詞の一つ一つが深く、清い。
久し振りに、映画らしい映画を観た。
そして、また観たいと思う。
Jun
2,
2013
MOTO GP 第5戦 イタリアGP
「こういった闘魂は、メカニックは泣きますよ!」
まさにその通りで、コンストラクターのあっしなんかに置き換えてみれば、生産して送り出すクルマの一台一台が、我が子のようなもの。
その子を愛してくれるドライバー、そして何よりガッツ溢れるドライバーに触れると、手放しで応援したくなる。
これはレース屋なら持ち合わせる感情だと思う。
それにしてもこのムジェロのレースのハイライトは、やっぱりクラッチ郎だろうな。諦めない、闘魂の走りは圧巻。
とても価値のある表彰台だ。
Jun
2,
2013
味センサー
特に「旨味調味料」「塩味」「人工甘味料」この三種類が強すぎて辛い。
サーキットでの食事は、どん兵衛率が高いんだけど、いつも味の濃さに参りながら、それでも食べていた。
で、今日ひらめいた!
少し知恵を使ってみた。
「スープの素を全部入れなきゃ良いんじゃね?」
で、半分くらいで作ってみた。
「おぉ!イケるでねぇか!」
これからは、これだな。
May
31,
2013
GETだぜっ!
気になっていた・・・。
で、近所に買い出し行って発見!
おお~っ!コレダコレダ。買ってみょ。
食べるのは、明日?
楽しみっす。
May
29,
2013
懐古主義ではないけれど・・・
今ほどコンピュータに頼ってないから、メロディが人間臭い。
そのメロディラインも個性的でありながら耳に心地よい。
そして、PVも芸術的・・というか、抽象的というか・・・。
新しい表現が湯水のように湧いてきた、ワクワクした時代。
今でも昔を感じさせないチカラがある。
May
28,
2013
悲報
前田さんの時も相当なショックだったけど、また・・・か。
公道レースは、設備的に安全性を担保しにくい。
また、近年のハード面の性能の飛躍的な進化により、脅威的なスピードも可能としている。
規制を強化したところで、根本的な解決はみないだろう。
いちレースファンとして、願わくは・・・
こういった歴史的スピード行事がこれからも開催されるよう、懇願する。
何故なら挑戦こそレーシングの根源であるからだ。
勿論、だからと言って命を張ることと等価ではない。
ただマン島TTのようなスピード行事は相当特殊で、且つ特別なレースだと思う。ただただ「それでも」レースは続いてゆく。そうあって欲しい。
そしてヨーロッパにおいては「そう」あり続けるだろう。
亡くなった選手達のためにも、「そう」あり続けて欲しい。
挑戦に値する好きな場所なのだから。
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