Apr
6,
2022
MOTO GP第3戦リオ・オンド🇦🇷
ちょっと過密スケジュールすぎないか?
スペインライダーの活躍が近年すごい。レーサーの育成について、二輪4輪共にレース先進国だもんなぁ。
っていうか、ハイテク・アバンギャルド追求型ドカはともかく…
アプリリアとスズキ…まぁKTMも含めて、ライダーに優しいイメージ(想像🤣)の企業、チームが目立つ気がする。
ゴリゴリ日本式ワークス哲学からの転換期にきてるのか、、な?
Apr
5,
2022
久々に外呑み
出来るだけの対策をしながら、仲間と随分久しぶりに外呑みの会を催したっすよ。
食べてはマスク、飲んではマスク。
万が一自分自身が感染するのは自分の問題としても、世話になってる仲間や店に迷惑はかけたくないからなぁ。
対策をやれることはやる。
ホントに久しぶりに、仲間うちとの嬉しい会合だった。
Apr
4,
2022
ロシナンテ號レストア中
もともとのリヤ・スイングアームに問題があるから、レストアを機に交換しよう♪と、中古部品を数年前にポチっておいた。
いざ換えるぜ!という段になって、この交換用スイングアームは純正部品取り付け用のブラケットが切除されている事に気付く…
😢
マヂかー。
ブラケット無いと、チェーンカバーが付けられない。
しかたない、また新たにポチるか?
…と、思ったが。いや、まてまて。
「古いのから移植できるんじゃね?」
エアツールも溶接機もある。
と、思い立って2時間。チャララ、、と移植完了。さて、塗装し直したら完成だな☺️
Apr
3,
2022
発電機
容量は600㍗しかないけど、万が一被災とかの場合で必要なのは携帯端末の充電とか、食材のちょっとした冷やす、温める、という作業。
とにかく一週間程度のパワーインフラさえあれば、とりあえず何とかなる、いや、する。
コンプレッサーとかは厳しいだろうな‥
Apr
2,
2022
全日本ロードレース選手権@モテギ
なんだっけ・・・何とかリゾート・モテギに改名されたのよね・・・。
でもなぁ。
使用できないまでも、そこにはスーパースピードウェイのオーバルが確かにまだあるんだよねぇ。アレを走るインディーカーをこの目で見たことは、なかなかの財産だな。ナスカーは無いんだけど、そこはホレ、実際にアメリカでナスカーやってた身だから。
それに、あっしはNASCARはあくまでもショートオーバルの方が面白いと主張する派なので!スーパースピードウェイのレースは迫力あるけど、ショートオーバルの面白さには適わねぇ。
いや、まあそれは良いんだけど。
友人が今日のレースにJP250で出場していて、リモート応援っすよ!
オンタイムでレース中継やってくれるし、アプリでレース内容をデータでも追えるから、現場に居なくても粗方の内容把握は出来る。
いやぁ、良い時代だなぁ。
レース中、突然中継カメラがブンブン頷き始めて「すわ!何事!?」と思ったら、ひたちなか市震源の地震だったようで・・・。
レース進行には影響なかったけど、たぶん走ってるライダー自身は分からないだろうなぁ。
以前、鈴鹿で亀山地震があった際は、進行が少し止まった記憶があるのだけど。確かあん時はインターバル中だったんじゃないかな?
実際のレース進行中の地震発生って、レースディレクターの判断は・・難しいっすよねぇ。
たぶん震源地と震度とその場の感覚で総合的に判断・決定するしかないんだろうけど・・・。震度デカめのが一気に来たら、おそらくクラッシュとかコースアウト・・有り得るもんなあ。
今日は何事も無くて良かったよ。ほんと。
Apr
1,
2022
万が一に備える
もう、ね。南海トラフ地震の心配は絶えないすよ。
日本に住んでいる限り、どこでも被災する可能性がある。万が一に対して、アクションや身構えは必要だと思う。
避難経路、避難場所、防災意識のソフト。
水、食糧、避難装備品などのハード。
命からがら生き長らえる事が、できたら。
最低一週間程度のサバイバルは覚悟がいると思う。
今回、発電機を購入した。
使わない事が幸せな事だけど、非常時には少しのパワーインフラでも心強い。
あれ?
コンプレッサーある、溶接機ある、パワーツールある、発電機買った‥‥
これじゃファクトリーじゃんか💦
Mar
31,
2022
訂正、前言撤回
と、観もせずに発言してしまったのだが・・💦
ごめん、そんなこと無かったのね。
それにしても最近のKTMは凄いな。
ものすごーくナチュラルな『オートバイ』に仕上がってるような感がある。プロトタイプのイケイケドンドン、カミソリ号じゃなくて。
レーシングカーでよくある話で、セッティングを弄って弄って弄り倒したら、迷宮に入り込んで結局、最初に戻って仕切り直す・・みたいな?そんな感じ。
癖の無い、よくできた車体なんじゃないかなあ・・っと、勝手に想像している。
Mar
30,
2022
あれ?
うーん。
アジアンレインのコンディションだったようだから、たぶん面白くないレース内容だっただろう(爆)
なんか、タイヤの出来でホンダチームが何か不満あったようだけど🤣
(# ̄З ̄)ブツブツ
そこは、ねぇ。
文句の付け所じゃないよねえ。コントロールタイヤなんだから。
ホンダは好きだけど、それは言っちゃぁおしめぇよ。
Mar
29,
2022
ツール、最近の傾向考察⑦最終回
すげーな、1週間このテーマで文字書き殴って来たんだ・・・
こんな長文の文字だらけを誰が好き好んで読んでいるかは分からないけど、とめどなくツラツラ書き殴っても仕方ないので、最終回にはせめて誰かの役に立つ建設的な事を記しておくことにしよう。
それは、あっしが教えを受けたお師匠からのメッセージ。
『工具は技術』
↑このひと言。
物の良し悪しはひとまず棚に上げて。
もし工具・道具が無ければ、完遂すべき作業は中断してしまう。もしくは、適切な工具・道具の有無は作業時間や作業精度に大きく関わる。
工具・道具を持っているだけで(しかも使えること)、それは特別な技術を持っているのと同じである、と叩き込まれてきた。だから、その技術に恥じない物を選べ、大切に扱え、技を磨け、という落とし所につながっていく。
レース業界黎明期の70~80歳代の方々は、どんどん年老いてしまう。あっしのお師匠たちも退役、逝去という時代になってきた。こればかりは残念だけど、自然の摂理だから仕方ない。
せめて微力ながらでも、かつて叩き込まれてきた「本質的なこと」を次の世代へと伝えていければいいな、と思う。
いいか、若いの。
一生を共に過ごせる自分の工具を持て!
それは技術力の象徴であり、自分自身の投影なのだから。
Mar
28,
2022
ツール、最近の傾向考察⑥
●誰に見られているかわからない
⇒アピールのために
●自身満足感の充足
⇒モチベーションのために
ここが重要だと思うんすよ。
ただし大前提として、物の良し悪しを理解している必要性は絶対。そこの知識や経験が無ければそれこそ「分からない事が分からない」
そして、あっしらのこの業界で懸念する事。
複合的な問題になりつつあるのだけど、若い衆が工具を持っていない。
いや、最初から誰も揃わないけど、工具道具類を自分で揃える、という価値観が無い。もしくは薄い。
工具道具類は貸与されるべき物というスタンスすら感じる。確かに大きなチーム等に就職・配属されればチームで工具道具類を共有という事になるから、実質自分の手工具は必要性が無い。
必要性が無いのに、わざわざ大枚はたいて揃えるのは意味ないんじゃね?…というのが、ちょっと見えてくる。だから、もし万が一買う必要性があったとしても、必要最低限の品質と量だけで良い、と判断しがちな気がする。
「コスパがぁー!」
とかの発想は今どきだなぁ、とは思うんだけど。あっし自身、今となっては忘れてしまったけど若い時は、実はそんなものだったのかも知れない。
有難いことに、というか、あっしらの世代までは「クチうるさい」オジー達や先人の知恵・道徳を説くお師匠さん達が居てくれた。
だから「いいか、若いの。」と、あれやこれや指導してくれていた。
今、現在。
このような辛抱強い指導をしてくれる場も人材も欠如している、と思う。
ハラスメントという観念が出てきてから、加速して空洞化が進んだように感じる。
結局、つまるところ、若い衆に見受けられる「なんだかなぁ」が目につく現状。これは、導く事を放棄した怠慢によって我々自身が自分で首を締めた事になっているのでは?
そう考えずに居られないのだ。
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