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頭は論理
こうなれば、ああなるだろう。
こうしたほうがいい。
ああしないほうがいい。
これは今まで蓄積されたデータや価値観に基いている。
心は感情
こうしたい。
ああしたい。
あれはいやだ。
論理とは別に、中からこみ上げてくる欲求である。
人は行動する上で、頭と心の双方が影響している。
この二つの要素の融合によって、
意志が形成され、行動が起こり、人生が作られる。
毎日、無意識のうちにみんなこれを行っている。
自分の論理がどういう理念や価値観に基づいているのか?
自分の感情や欲求はどこからきているのか?
それを客観的に振り返ってみることで、
自分の人生はどっちの方向へ向かっているのかが、かなり見えてくる。
時として、
論理と感情が正面からぶつかり合うことがある。
そこで葛藤が繰り広げられるが、
最後は必ず感情(心)が勝つ。
心を強く持つ人が、意志の強い人。
その他大勢から抜き出る人。
ロサンゼルス不動産 出相 ◎DEAI TEAMのホームページ
あなたが初めて誰かと会ったとき。
身なり、立ち振舞、言動、
を無意識のうちに観察し、その人の第一印象が1分以内に形成されている。
そして、相手も無意識のうちに同じことをあなたへしている。
生い立ちも、
現在の環境や状況、抱えている問題も、
外見の裏にある本当の性格や人間性も、
お互いに知る由もない。
人は9割が見た目で決まる。
人へ与える第一印象は、あたなの人生に想像を遥かに超える影響を与えていることになる。
第一印象はスタート。
そこでしくじると、入り口で関係は閉ざされ、その先が存在しないことすらある。
「あの人は本当はいい人なのに、無愛想だから損をしている・・・」
なんて話を聞いたことがあるはず。
「私には私の生き方がある」
と虚勢を張るのもいいが、
人生をすごく狭くしているのは事実である。
自分の第一印象を客観的に振り返る機会を持つのはどうだろうか?
身なり、立ち振舞、言動で、損をしていないか?
ちょっと意識するだけで、人生の新しいドアが開くかも知れない。
表面を作ろったり、媚を売るのはなく、
自分を表現し、相手に伝える習慣を身に付けることである。
第一印象は、一度しかチャンスがない。
そこでチャンスを失ったらもったいない。
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色メガネで見るとは、
「その人」が実際にどういう人かは全く別に、
人種、性別、年齢、出身地、宗教、通っている学校や働いている会社、所属している組織や団体、住んでいる場所、乗っている車、身につけている物、見た目や背格好、などで、
「今の20代の若者は・・・」
「あの会社で働いている人達は・・・」
「ああいう服装をしている人は・・・」
という端的で偏った情報をもとにレッテルを貼ること。
あなたもしたことありますよね?
また、されたこともあるはずです。
私はしたことも、されたことも、
何度もあります。
現段階の人間社会でこれを抹消することはできないのかも知れない。
しかし、これを自覚することで、
「あっ、今自分は色メガネで見ようとしている」
「あの人は私を理解することもせずにレッテルを貼る発言をしている」
と気付くことができるようになる。
同じことをしたりされたりしても、
「気付ける」ことで、
自己反省につながったり、他からの言動を主観的に受けずに流せたり、
それが積み重なると大きな違いを生む。
毎日の生活の中でいろいろな人達がいることを知り、体験し、
メガネの色を少しずつ薄くして、次第に透明な見方をできるようになりたい。
偏見や先入観を横に置いて、
「その人」
の良い所探しができたら自分の人生も豊かになるのだろう。
色メガネや偏見は、
「違い」にフォーカスした生き方。
それは差別や争いを引き起こす。
それらは豊かな人生の妨げにしかならない。
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新しいことへチャレンジする時、
困難に立ち向かう時、
挫けそうになって踏ん張る時、
頑張りが必要となる。
自分でもっと大きなことを成し遂げたい、という願望や、
ここで負けたくない、というプライド。
そういうエゴをみんな持っている。
大抵のことはそれで頑張れる。
大抵のことはそれで乗り越えられる。
一生で何回か、「大抵のこと」を超えた出来事が起こる。
自分のエゴで乗り越えられないことがある。
自分の願望やプライド(エゴ)で乗り越えられない・・・
そんな出来事に遭遇したとき、
「誰かのため」
という他を利する動機が上の次元の力を与えてくれる。
家族のため、
仲間や友人のため、
世のため人のため、
人間は極限状態に置かれたとき、
自分のためには頑張れなくても、
他の人のためならもっと力を発揮できる。
という話を聞いたことがある。
己を利する動機、その力は自我から出てくる有限のもの
他を利する動機、それは宇宙から与えられる無限の力
人生を生きる上で、
これらの双方の存在を理解し、備えることが大切なのだろう。
そういう人になりたいと思う。
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誰にでも良いところもあるけど、欠けている部分もある
どんな偉人でもパーフェクトな人はいない
だから、我々が作るこの社会は“完全”からは程遠い状態
すべては不完全である
これを受け入れると生き方が大きく変わる
物事が思った通りにゆかなくてムカッとしたり、
人を批判しようとしたり、
自分が批難を受けたり、
「すべては不完全」
という大前提で考えれば、
受け止め方も、対応も違ってくる。
「完全」
が成り立つ唯一の条件は、
不完全であることを全員が素直に受けれ入れること
その時、
不完全の中に完全が生まれる
今の人類には到達できない次元なのだろうか?
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自分の能力、可能性、社会での立ち位置。
無意識のうちに、
「自分はだいたいこのレベルだろう」
という自覚がある。
自分の能力、可能性、立ち位置、
このスタンダードへ最も大きな影響を与えるのは、
人との出会いだと思う。
自分の過去を振り返ってみて、
自分のスタンダードが大きく変わったとき、
そこには、自分の可能性を信じてくれる人との出会いがあった。
「自分はだいたいこのレベルだろう・・・」
それを遥かに超える可能性を見出してくれる人たちがいた。
自分の自覚より高いスタンダードを持つ人たちと接するのは、
実はUncomfortableなことだ。
自分が劣っているような、
場違いのような、
高いスタンダードを持つ人たちはいつも可能性を信じている。
そのレベルに上がろうとする志を認め、応援してくれる。
その人達も以前はその道を通ってきたからである。
スタンダードの高い人たちの中に自分を置くことは、自分への挑戦だ。
そこで自分の中に上昇気流を作り出すか、
自分を卑下して、離脱するか、
Uncomfortableな環境に置かれた時に、大きな分かれ道がある。
自分のスタンダードは、
最後は自分の意思で決めている。
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外から観ているイメージと、
実際に体験してみてと、
そのギャップがかなり大きいことはよくある。
実は、私の仕事である不動産業も、
傍から見ると、、、
車で数件家を見てもらい、オファーを書いて30日後には契約終了し多額のコミッションをもらえる。楽にお金を稼げていいなぁ。
事実、そう言われたことが何度もあるんです(苦笑)。
「なるほど、それならあなたも不動産エージェントになってみてください。想像と実際にどのくらいギャップがあるか、また“この業界は入った人の7割が3年以内に挫折して辞める”という統計がある意味もわかりますよ。」
と言いたいのはやまやまですが、、、(笑)。
Grass is always greener on the other side.
昔から諺があります。
他人のことは良く見えるものなのですね。
他人を見て羨ましがるより、
自分の置かれた状況で努力する大切さに気付けた私はラッキーです。
始めた当初は、何をやっても、
想像と実際は大きく異なります。
それはやった人にしかわからない。
そのギャップを乗り越えた人だけが生き残る。
そして、更なる挑戦を継続した人だけが「想像=実際」を実現する。
自分の決めた分野で、
想像=実際
にするのは自分です。
そこに言い訳はない。
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0.1%
この数字を見てどう思いますか?
1%の10分の1。
とるに足らない数字。
あってもなくても影響のない数字。
もし、あなたの日給が$100だったとして、
社長が、「お前は仕事を本気でがんばったら、毎日0.1%日給を増やしてやるぞ」
と言われても、
はぁ?がんばっても、明日の日給は10セントしか上がらないの?
それじゃ、何も変わらないよ。。。
って思いますよね。
でも、仮にあなたが、本当にがんばったとしたら・・・
5年後には日給が$600
10年後には$3,800
20年後には$147,500
これ、年収ではないですよ。
月収でもないですよ。
日給です。
はい、一日の収入です。
微々たる違いの蓄積が、複利で長期的に想像を超える違いを生み出す。
ここでは、わかりやすいようにお金の話をしましたが、
これはすべてに当てはまること。
いきなり1から10へジャンプするのは凡人にはできない。
でも、毎日、微々たる、とるに足らない0.1%の違いや成長を積み重ねられたら、
これって、時間と共にすごいことになる。
あなたは、自分の素晴らしい将来のために、
毎日0.1%の努力を積み重ねられますか?
これはできない人はいない。
でも、やる人はほとんどいない。
だから、やった人は飛び抜ける。
いつの日か、
「あなたはすごいですねぇ~」
と賞賛されたら、
「私は誰にでもできること、でも誰もしないこと、をつづけただけです」
と答えるのでしょう。
それは、あなたですか?
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物事がスムースに行っているときは、みんなハッピー、みんな良い人。
何か問題が起こったときに、その人の中身が透けて見えてくる。
損得やお金が絡み、勝ち負け、世間体、プライドなどという余計なものが表へ出てくる。
途端に、
言い訳、責任の回避、対応の悪化、
挙句の果てには、無視、逆ギレ、逃亡。
みんな、少なからず体験しているはず。
また、自分でもしたことありますよね?
私はしたことあります。何度も(汗)。
「しまったぁ~!」「これはマズイ・・・」
という事態になったとき、
非難されたり、責任追求されたり、信頼やお金を失いたくない、
と我々凡人は条件反射で自己防衛に奔走する。
嫌な気持ちになるのはみんな同じなわけで。
そこで、勇気を出して解決に動く人、背を向けて逃げようとする人で、
結末は大きく異なる。
私もそういった事態で、何度もみっともない立ち振舞をしてきた。
最近、みっともない立ち振舞が少なくなったのは(まだあります:苦笑)、
“腹の置き所を定め、今できることへ集中する”ことを学んだから。
今、向き合わなければ、それは亡霊のようにいつまでも後ろからついてくる。
そして、どんどん行き場がなくなり、いつの日か行き止まりへ追い詰められる。
「しまったぁ~!」が起こったら、
深呼吸をして腹を据える。今向き合う覚悟を決める。
次に、自分の都合を横に置いて、公明正大な解決策を考え、それを全力で実行する。
どんな危機であろうと、即座に向き合うことが最善の結果へ導く唯一の方法である。
借金と同じで、即座に返せば利子はかからない。遅れれは遅れるほど(逃げれば逃げるだけ)、借金の利子は膨れ上がり、どんどん手に負えなくなる。
逃げることで、結果としてすべてを失う。
これは道徳観念の話ではない。
本当の損得を考えるなら、
勇気と公明正大な対応が一番の近道。
「しまったぁ~」
の後の行動が人生の明暗を分ける。
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2014年最初の週に、車をぶつけてしまいました。
新年早々、あぁ~っ。。。
と落ち込みそうになりつつ、引き寄せの法則を学んでいる身として、
“人身事故でなかっただけでもよかった”とか、“車が動いている最中に携帯電話でメールチェックをするのは絶対に辞めなさいという暗示だ”など、いろいろと気を取り直そうと無理やり前向きに考える努力をした。
でも、数秒後には、「新年早々、あぁ~っ」
軽傷に見えて、感知センサーの付いているバンパー交換は安くはないだろうなぁ。
保険で修理すると次回から保険料はどのくらい上がるんだろう?
この忙しいのに、修理やレンタカーの手配なんてしている場合じゃない。
そんな時、ある友人から、
「正月に事故する年は当たる!と言って、ビジネスとか宝くじとか、
当たる年なんですよ。これマジです。よく聞く話です。
億の宝くじを3回当てた超すごい男が、毎回当たる年は正月に
事故を起こしてたって言ってました。(笑)」
えぇっ?
本当?
それじゃぁ、この事故は2014年に良いことが起こる前兆なの?
「いやぁ、作り話でもそういうことを聞くと気持ち楽になりますよ」
と返答したら、
「いや、作り話じゃないですよ。これ本当なんです」
このやり取りで、沈んでいた心が不思議なほどスーっと軽くなり、
事故で落ち込むどころか、かえって良かった、なんて思うようになった。
早速、車を修理工場へ預け、レンタカーを借りて仕事継続。
「なんか、今年は本当に良い年になりそうだ!」
という自己暗示で、ワクワクしてきている。
(ちょっと、私は単純過ぎるのだろうか?)
みなさん、
今年の終わりにお伝えしますよ。
この話は迷信なのか、
本当なのか。
あっ、
でも勘違いしないでください。
良い年にしたいからと、自分で車をぶつけてもダメですよ。
「故意」は事故じゃないですから。
今年も皆様のご多幸をお祈りします。
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