Jul
19,
2016
村と町内って何が違うのか?ってムズイネ(笑)
先日、毎年恒例の地元村社(お宮)の清掃と下草刈り&氏子の総会でした
いわゆる神社総代って言うのをさせていただいたことがあるので
余計に考えることが多く、意見を求められること多いのでちょっと簡単(物凄く(笑))に・・・・
尾張地域での話ですが・・・
よく田舎で言われる 村(むら) っていう場合、その組織は
神社の運営組織、いわゆる氏子の会を指します
だから
村(地域)に影響力、あるいはいろいろなイニシアティヴは
氏子(年行司って言ってます)の会ってことが多いのですが・・・・
これは、今のように行政の組織がしっかり出来る前の地域を
神社という象徴で大庄屋さんがまとめていたからのようです
このほかに 隣り(となり)って組織?グループ(笑)もあるんですが
これは終戦くらいの航空写真を見るハッキリとわかります(笑)
じゃあ町内ってなんだ?ってことですが
単に自治体の行政の出先組織です
ある意味、現代の今の ムラ 組織ってことも言えます
だから
両方に所属するってえのが普通と言われてますが
ところや人によってはどちらか?あるいは両方とも所属しないって
こともあるようです
この話しはチョーー長くなるから止めときゃよかった(笑)しまった(笑)
でね
先日草刈りしててあたりを見渡すと
約100名以上参加しててその年齢をみると
30、40代は5・6人 50代は20人 60代は30名くらい残りは70代以上です
これってまさに現代の高齢化社会の縮図みたいだなあってね
でもね70代以上がほんとよく働くんですよ
すんごいの!
なんだろう?日本てこういう国なんだなあって思うの
だからサボれないし(笑)手抜けないの(笑)
でもね
そんな作業しながら久しぶりに会う近所や町内の人たちと
交わす会話がチョーーー楽しいおしょうです
先日は、脚立から落ちたんだわ!って80歳くらいのおじさんが
満面の笑顔で延々と話されるのを藪蚊を払いながら(笑)
聞いてました(笑)
来年も元気で笑顔で会えるかなあって思うとね
この瞬間がとても大事だなあって
だからか?みんな一生懸命いろんなことを話してくれますよー
そんな酷暑の中の村の行事でした
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