Aug
6,
2017
お盆のオードブル
月がとっても青いから 菅原都々子 こういう時代の人生に前向きな空気が
とても好きです(笑) 愛知県一宮市のササノミ食堂のおしょうです
台風が近づくといろいろと仕事が停滞しますが・・こういうときは仕込みが
できるのでとても嬉しかったります(笑)でも、災害が無いことを心から願いますよねえ~
先日、お馴染みさんから
『嫁さんの実家のお盆の集まりで、両親と姉さん・・・
オードブルを頼みたいのですが~
あっ!こんにゃく刺身入れてくださいね(笑)』
ってね、オードブルのご注文いただいて・・
もうねえ、嬉しいよね~
何かな~そのご家族のお集りに参加してるような気がします(笑)勝手に。
だから
あまり小難しい食材とか難しい調理はあえてしません(笑)
ウチらしい普段通り、だけど、メッチャ楽しく全力で
調製させていただきます。
今回改めてうちのスタッフたちの詰めた料理を見ていて・・・
盛り付けや素材、調理法にプロらしい基本形はほとんど無いなあ~(笑)
ある意味素人っぽい、メチャメチャ感満載!(笑)
ちゃんと修行された方からみればおいおい!状態だと思います(笑)。
でもねえ、
このお馴染みさんのご家族のみなさんの笑顔を思いながら
いろいろと詰めて、彩りを考えて盛り付けていった跡がたっくさん(笑)
このお客様に対するうちの料理のスタッフの全力度は120%です
満足はしていないけど思い、愛(笑)はいっぱい詰まってる・・そう思いました。
こういうオードブルの写真を見て、同業者の人は気になりますよねえ~(笑)
おしょうもそうです(笑)
みんなね、鬼のように自分ところの仕事と大比較論を頭の中で
展開するんです。(あ!言っちゃった(笑))
和食系の人は・・・素材のカットや詰め方や盛り付け、向き、あしらい、味や調味料、調理方法、品数など
洋食系の人は・・・彩り、食材(肉や野菜)、調理のダイナミックさやカット数、器に対するバランスや温度、レタスの使い方(笑)など・・・
まあさあ~そんなもんは料理人の自己満足だて(笑)
どうでもいいよね。
要するにお客様に喜んでいただければそれでいいと思います。
そのためにはもちろん技術的な勉強はプロだからあたりまえ。
ってことで今回も嬉しいお礼のメッセージいただきました。
『今日はありがとうございました。
煮魚もありがとうございます✨
お父さんもあ母さんも大喜びでした
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