Dec
14,
2020
やっとたどり着いた一乗谷朝倉氏
やっとたどり着いた一乗谷朝倉氏遺跡
あれは3年くらい前に
ひょんな事で立ち寄った福井県は
勝山の道の駅で手にした
福井県歴史ロマンのパンフレット。p
その時の感動にも似た衝撃を今でも覚えています。
↓
https://jp.bloguru.com/sasanomi/315591/2018-01-16
あれから歴史ロマンの長い旅に出てたような(笑)
そこへ今年の大河ドラマがドンピシャ(笑)
いやあ〜勝手に自分の中で面白い展開になってね
先日ようやく満を辞して(笑)
一乗谷にようやく立つことが出来ました。
朝倉家は元々公家の出で
一乗谷においては100年、5代続きそれは繁栄した
城下があり、まさに理想郷にも似た
印象を受けます。
結局は戦国時代に飲み込まれてしまうんですが…
この谷になぜ理想郷のような街を作ったのか?
もちろん地の利や風水?など条件もあったろうけど
やっぱりその谷の空気や土じゃ無いかなあ〜
そんなことを確かめるべくやっと、やっと
立つことが出来た。
展望からは朝倉義景も見たであろう景観。
これって550年も変わらずあるって
何かタイムスリップしたかのような
凄く感動しました。
断片的な聞きかじりの知識が
実際に歩いてみると伝わる、繋がる
じわじわ壮大な時空間が埋まって行く
そんな事を体験出来た旅でした。
北陸道を少し走るだけでもまるで戦国絵巻(笑)の
ように当時の城や町が出てくるから面白いですねえ〜(笑)
丸岡城、福井藩、一乗谷、小谷城、賤ヶ岳…ってね(笑)
面白いよねえ〜
そうそう今回ずっと疑問に思ってた
福井藩と一乗谷朝倉氏との関係について
時代がズレているのであまり因果関係は無い
ようだって事がわかり何かスッキリしました。(笑)
益々福井、加賀方面の旅が面白くなりました。
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