車の流れはまるで波打つ音 乾いた都会の真ん中で 手足をバタバタさせる日々 夜空が耳を覆うブレーキ音 泣き言はビルに響いて 散りばめられたネオン 薄っぺらな星ぼし ゆららㅤゆらㅤゆらら 誠と偽りがㅤゆららㅤゆらㅤゆらら それでも夜を感じたら やがて鎮まる我が身 明日もやって行けそうな 疲れ果てた背を押す風 故郷のように優しく吹いて ゆららㅤゆらㅤゆらら