詩を書き続けるために 視力が失ったら 手があるじゃないか 手を失ったら 口があるじゃないか そんなに弱くない もし喋ることも聞くことも 失ってしまっても 足があるじゃないか もし表現するための 手段をすべて失っても 生き方がある 詩は言葉だけじゃない 俺という詩の生き方がある