心地よい風 コスモスはゆらゆら揺れ 僕は何かを成し遂げたかのように 満足気な微笑みをこぼしているのかな ひと夏の苦労を労い Tシャツの袖から新たな風が抜け 焦がした日々を想い出が冷やして 繋がれた先の季節に立ち 新たな風の香りに幸せをのせ 言わせてもらうよ ありがとう ありがとうにありがとうを重ね また僕はここに立っているんだね